34 ページ35
おそ松side
まだAとデートしてない2人は顔が引きつってる(笑)
ド緊張してんな〜俺も人のこと言えないけど(笑)
お｢あー、早く俺の事好きになっちゃってくんねぇかな〜｣
カ｢なっ、おそ松！それはだめだ！俺が…｣
チ｢はぁ？？僕が彼女を射止めるんだよ！｣
一｢…お前らには渡さない｣
十｢Aちゃんへのすきは兄さんたちには負けなーい！！｣
ト｢こんなやつらにAちゃんを任せてなんておけないよ！｣
互いに俺が、僕がとずっと言い争いながら銭湯につき、風呂に入り、家に戻ってきた
Aside
お風呂から出てお布団の準備してたら扉の音が聞こえたのでお迎えに行くことにした
貴｢あっ、おかえり〜！｣
六｢ただいま〜！｣
貴｢ふふ、お布団用意しといたよっ｣
ト｢えっ！ありがとうAちゃん！｣
貴｢いいえ〜｣
十｢いえーーい！｣ｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛ
お｢ちょ、十四松、落ち着けよ(笑)｣
十｢あははー！｣
カ｢ハニー寝ようぜブラザーたちも｣
カラ松くんが全員を促してみんな布団に入る
さっきかまってあげられなかったので隣に寝てるトド松くんの頭をそっとなでてみる
貴 なでなで
ト｢えっ｣
顔を真っ赤にしたトド松くんがこっちを振り返りびっくりしている
ト｢な、何してるの…？｣
貴｢さっきごはん食べに行った時トド松くんがおそ松くんと一松くんのこと睨んでるの見ちゃって…｣
ト｢っ…｣
貴｢かまってあげたくなっちゃって…えへへ｣
こんなの自己満足ってわかってるんだけどあんな顔見たら気になっちゃうんだよね…
トド松くんにそんな顔してほしくないし、ずっと楽しそうに笑顔でいてほしい
ト｢……ぃょ…｣
貴｢ん？｣
ト｢そんなの…ずるい、よ…｣
貴｢えっ｣
ト｢もうっ…｣
ト(すきな人以外にそういうことしないでよ…期待しちゃうよ…？)
私とは逆方向を向いてしまうトド松くん
嫌だったかなって心配になるけど布団の中の私の手にちょんって触れてくる指先がくすぐったくてなんだか甘くて思わず手を繋いでしまう
カ｢…｣ｿﾜｿﾜ
トド松くんにかまっていると後ろから服を引っ張られる感覚
頬をほんのり赤く染めて目を逸らしてるカラ松くんの姿が目に入る
えっ、何これ…カラ松くんのこんなとこ初めて見た…
カ｢…｣ﾁﾗｯ
カラ松くんもなでてほしいとかかなぁ…？
貴 なでなで
カ｢！｣ふにゃ
か、かわいい…！
こんな天使みたいな微笑み見せてくれるの…きゅん…
今日はよく眠れそう…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 98人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「逆ハー」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
みなみ(プロフ) - ぱーぽるさん» 読んで頂きありがとうございます！初の作品ということもあって至らない部分もたくさんあるとは思いますがこうやって感想いただけてとてもありがたく思っています！これからも読んでいただけると嬉しいです！よろしくお願い致します！ (2020年2月16日 9時) (
レス) id: a238622502 (このIDを非表示/違反報告)
ぱーぽる(プロフ) - 6つ子最高！読んでて妄想してめっちゃニヤニヤさせて頂きました。(笑)これからも応援してます、頑張って下さいね！(^o^) (2020年2月14日 19時) (レス) id: 6f25f1091f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：風夜みなみ | 作成日時：2020年1月27日 21時
