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貴｢みんなおなかいっぱいになった？？｣
六｢なったー！｣
貴｢よかった、帰ろっか〜｣
お会計を済ませまたみんなで一緒に帰っていく
松野家に到着して前のように居間に案内される
貴｢あっ、御手洗い借りていい？｣
チ｢どうぞ｣
貴｢ありがとう｣
戻ってくると六つ子がじゃんけんしていた
貴｢何してるの？｣
十｢Aちゃんが今日どこで寝るかのじゃんけん！！｣
貴｢えっ？端っこでいいよ？｣
六｢だめ！！！！｣
貴｢！？｣ﾋﾞｸｯ
六｢じゃーんけーんぽん！！｣
ト｢わー！！！勝った勝った！！｣
一｢チッ、トド松か…｣
お｢ということは｣
カ｢俺とお前の一騎打ちだな？｣
ト｢ちょっと待った！！！！｣
お/カ｢？｣
ト｢僕とカラ松兄さんの隣ね！｣ﾌﾟｸｯ
お｢なんで！？｣
ト｢さっきおそ松兄さんAちゃんの隣だったもん！！｣
ぷんぷんしながら言うトド松くんがとってもかわいい
そう言えばまだかまってあげられてなかったな
お布団隣ならあとでよしよししてあげよっと
お｢ちぇー…｣
貴｢…ふふっ、ほんとみんな変なの｣
チ｢これは大事なことなんだよ？？｣
貴｢そうなの？｣
六｢うん｣(真顔)
ほんと、こんなことに真剣になってくれるみんなのことだいすきだなぁ
これからもずっと一緒にいたいなぁ
みんなと一緒にいられなくなってしまったら…私は…
あぁ、いつからこんなに弱くなったんだろう
今まで1人でいても寂しいけどそれでも平気だったのにな
やっぱりみんながこんなに優しくしてくれるからなんだろうな
貴｢じゃあ今日はカラ松くんとトド松くんよろしくね｣
カ｢ああ！俺が子守唄を歌ってやるぜ｣
ト｢Aちゃん、カラ松兄さんはほっとこ｣
カ｢えっ｣
貴｢まぁまぁ…(笑)ありがとうカラ松くん｣
カ｢あ、あぁ…！｣
貴｢あっ、そろそろ銭湯行く時間？？｣
お｢そうだな、そんじゃ行くか｣
チ｢Aちゃん今からお風呂入れるからちょっと待っててね｣
貴｢ありがとう！｣
おそ松side
Aがお風呂に入ったのを確認
お｢じゃあお前ら〜行くか〜｣
五｢はーい｣
ガラガラ
お｢…それにしても今日のAかわいかったなぁ〜｣
チ｢Aちゃんはいつもかわいいけどね！｣
ト｢そうそう！｣
十｢でも僕もデートのときのAちゃんかわいすぎておそ松兄さんの気持ちわかるかも〜｣
カ｢な、なんか…ますます楽しみになってきた…！｣
一｢…おれ生きて帰って来れるかな…｣
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みなみ(プロフ) - ぱーぽるさん» 読んで頂きありがとうございます！初の作品ということもあって至らない部分もたくさんあるとは思いますがこうやって感想いただけてとてもありがたく思っています！これからも読んでいただけると嬉しいです！よろしくお願い致します！ (2020年2月16日 9時) (
レス) id: a238622502 (このIDを非表示/違反報告)
ぱーぽる(プロフ) - 6つ子最高！読んでて妄想してめっちゃニヤニヤさせて頂きました。(笑)これからも応援してます、頑張って下さいね！(^o^) (2020年2月14日 19時) (レス) id: 6f25f1091f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：風夜みなみ | 作成日時：2020年1月27日 21時
