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母｢Aちゃん！お風呂入っちゃっていいからね〜｣
貴｢ありがとうございます、お母さん｣
母｢う〜ん、女の子いいわねぇ♡うちにお嫁さんに来てくれないかしら♡｣
貴｢！？｣
カ｢か、母さん！？何言ってるんだ！？｣
母｢えぇー？だってこんなかわいくていい子なのよ？？母さんこんな子娘に欲しいもの〜｣
貴｢い、いえいえ私なんてそんな…！｣
母｢うちの6つ子たちは好きにしてくれていいから！もしAちゃんがよければこれからいつでもうちに来てちょうだい｣
貴｢えっ、いいんですか？｣
母｢もちろんよ〜、私もAちゃんに会えるなんて嬉しいわ〜｣
六(えっ、まじ？？これから会える回数が増える…？)
貴｢ほんとにありがとうございます！お風呂頂いちゃいますね！｣パタパタ
六(母さんありがとう！！(泣))
貴｢はう〜…｣
気持ちいい…
自分の家で1人の時ってお風呂入るのなんか怖かったのにここはなんだろう
すごく安心するっていうか、暖かいっていうか…
みんなはどうやら銭湯に行くみたいで出かけていった
確かにあの人数で交代で入るの大変かも…(笑)
貴｢みんな…お母さんも優しいな…｣
あんな優しいお母さんがいるからみんなが優しくていい人に育ってるんだろうな〜
なんでこんなによくしてくれるんだろう
まぁ、すごく嬉しいんだけどね
ゆっくりお風呂浸かろうとは思ってたんだけど思ったより時間経っちゃってて慌てて出たら銭湯から戻ってきたみんなが部屋でくつろいでた
貴｢みんな、おかえり｣
六｢！？｣
お(え！？え！？なになにこの風呂上がりの破壊力！！！！)
カ(oh......濡れた髪のせいで色気が…)
チ(白い肌が艶めかしすぎて直視できない…！！)
一(こ、こんな姿おれみたいなのが見てしまっていいのか…？)
十(……うちに天使がいるーーー！！)
ト(待って待って、すっぴんかわいすぎない！？！？)
何故かみんな固まってしまってて全然動かない
貴｢あ、あの、どうしたの…？｣
六｢ハッ…｣
お｢な、なんでもねぇ｣
貴｢そうなの…？｣
ト｢と、とりあえず！髪！乾かさないと風邪ひいちゃうよ！！｣
貴｢あ、うん｣
十｢あ、じゃあ僕が乾かしてあげるー！｣
貴｢えっ、でも…｣
十｢いいからいいからっ！！待っててね！ドライヤー持ってくる！｣
ぴゅーんって走ってっちゃってすぐに戻ってきた
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みなみ(プロフ) - ぱーぽるさん» 読んで頂きありがとうございます！初の作品ということもあって至らない部分もたくさんあるとは思いますがこうやって感想いただけてとてもありがたく思っています！これからも読んでいただけると嬉しいです！よろしくお願い致します！ (2020年2月16日 9時) (
レス) id: a238622502 (このIDを非表示/違反報告)
ぱーぽる(プロフ) - 6つ子最高！読んでて妄想してめっちゃニヤニヤさせて頂きました。(笑)これからも応援してます、頑張って下さいね！(^o^) (2020年2月14日 19時) (レス) id: 6f25f1091f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：風夜みなみ | 作成日時：2020年1月27日 21時
