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おそ松side
十｢ただいまーー！！！｣
お｢あれ？十四松？早くね？…って、え？？｣
貴｢お、おじゃまします…｣
なんでAがここにいんの！？
は！？え！？何事！？！？
貴｢あ、ご、ごめんね、寂しいなーって言ったら十四松くんが来ていいよって言ってくれたから…｣
お｢あー、そーなの？｣
十｢Aちゃん泊まってってくれるってー！｣
お｢まじか、いいの？だいじょぶ？？｣
貴｢ん？なにが？｣
お｢うち布団お客さん用とかないけど｣
貴｢あ、そ、そうだよね｣
お｢俺ら6つ子は長い布団使って一緒に寝てる感じだし｣
んー、と考え始めるA
貴｢じゃあ、端っこ借りてもいいかな…？｣
お｢いいけど｣
まじか、いいんだ
端っこってなると一松か十四松の隣か
ってか今俺すげー平静装ってるけど心の中クソ大パニックだからな？？？
十｢え！端っこ！じゃあ僕の隣だねー！！｣
お｢いや一松もいるだろ(笑)｣
十｢えー！！今日はAちゃん僕のだよー！いいじゃーん！｣
チ｢うるさいな、何してんの…ってAちゃん！？｣
貴｢あっ、チョロ松くん、お邪魔してます｣
お｢A今日泊まってくってよ〜｣
チ｢ええぇぇぇ！！？どういうこと！？｣
貴｢あ、ごめんね、実は…｣
チ｢なるほどね〜…じゃあ十四松の隣でいいと思う｣
お｢なんで？｣(小声)
チ｢だって僕らはみんなAちゃんが好きなんだよ？そんな敵だらけのところでも寂しくないならって連れてくるやつが1番安全に決まってるだろ！｣(小声)
お｢あー、確かに、じゃ十四松の隣にしよう！｣
まぁ、確かに十四松なら安心できる
あいつ変なやつだけどそういうとこは信用出来る
…気がする
カ｢おそ松…？何してるんだ、ってハニー！どうしたんだこんな時間に！来てくれたのか！！｣
一｢うるせぇクソ松、…A？｣
貴｢あっ、カラ松くん、一松くんお邪魔してます｣
ガラガラッ
ト｢ただいま〜｣
チ｢あっ、トド松帰ってきたね、おかえり｣
ト｢兄さんたちただいま〜、玄関に女の子の靴があったんだけど…Aちゃん？｣
貴｢トド松くん、こないだぶりだね｣
貴｢今夜はお世話になります｣
ぺこりと頭を下げるA
こっちとしては願ったり叶ったりだからお礼されることじゃないんだけどなー
お｢あいつらに何かされそうになったら俺に言えよ？｣
チ｢むしろおそ松兄さんが心配だって言ってるよね！？｣
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みなみ(プロフ) - ぱーぽるさん» 読んで頂きありがとうございます！初の作品ということもあって至らない部分もたくさんあるとは思いますがこうやって感想いただけてとてもありがたく思っています！これからも読んでいただけると嬉しいです！よろしくお願い致します！ (2020年2月16日 9時) (
レス) id: a238622502 (このIDを非表示/違反報告)
ぱーぽる(プロフ) - 6つ子最高！読んでて妄想してめっちゃニヤニヤさせて頂きました。(笑)これからも応援してます、頑張って下さいね！(^o^) (2020年2月14日 19時) (レス) id: 6f25f1091f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：風夜みなみ | 作成日時：2020年1月27日 21時
