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ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ
貴｢ふわぁぁぁ…｣
ん？
…ん！？！？！？
トド松くんが隣で寝てる！？
あれ！？昨日何があったんだっけ！！？
貴｢えっ、えっ、えっ…｣
ト｢…んぅ？Aちゃん…？おはよ｣
貴｢ひぇっ！お、おはよ…私昨日は一体何を…｣
ト｢あー、なんにもしてないから安心してね｣
貴｢え？｣
ト｢2人とも普通に寝ただけだよ｣
貴｢…あ、あああ、なんかごめんね！？｣
ト｢ううん、大丈夫、Aちゃん見送ったら僕も帰るね｣
なんて優しいの…！！
こんな私にも優しくしてくれるなんてトド松くんはいい人すぎる…！！！
貴｢急いで支度しちゃうね！｣
ト｢慌てて怪我しないようにね？｣
貴｢うん！｣
なんとか支度を終えトド松くんと一緒に家を出る
鍵を閉めて職場に向かって歩き出すとトド松くんが着いてくる
貴｢あれ？家に帰らなくて大丈夫？｣
ト｢うん、大丈夫、職場まで送るよ｣
職場まで到着するとトド松くんにお礼を言って彼を見送る
貴｢よしっ！今日もがんばるぞっ！｣
チョロ松side
僕達は今会議中だ
実は昨日1日トド松がいなくて夜も帰ってこなかった
そして、次の日の朝になっても帰ってこないのだ
お｢トド松どこ行ったんだよ〜｣
カ｢ブラザー…こんなに心配しているというのに…｣
チ｢出かけてどっかで事故ったとか…？｣
一｢猫にも、聞いてみようかな…｣
十｢……｣(猫目で考え中)
チ｢警察とかに連絡した方がいいのかな…？｣
お｢うーん、その方g…｣
ガラガラ…
5人｢！｣ﾀﾞｯ
ト｢あ、兄さんたち、おはよ、珍しいねこんな時間に起きてるなんて｣
カ｢トド松…！どこ行ってたんだ！心配したんだぞ！｣
チ｢スマホ持ってるんだからせめて連絡入れようよ！｣
一｢そうだぞ…って言いたいところだけど、おい十四松｣
ト｢？｣
十 ｸﾝｸﾝ
十｢あれぇー？なんでAちゃんの匂いがするのー？？｣
一｢もしかしてAとずっと一緒にいただろ｣
ト｢！？｣
チ｢えっ！？！？｣
お｢な！お前！抜け駆けとかずるくね！？｣
ト｢えっ、えっ…｣
チ｢十四松、卍固め｣
十｢あははー｣ﾊﾞｷﾊﾞｷ
ト｢ああーーーーーーっ！！｣
早急にこのクズの末弟を懲らしめてやらねばならないと悟った僕達は全力でボコった
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みなみ(プロフ) - ぱーぽるさん» 読んで頂きありがとうございます！初の作品ということもあって至らない部分もたくさんあるとは思いますがこうやって感想いただけてとてもありがたく思っています！これからも読んでいただけると嬉しいです！よろしくお願い致します！ (2020年2月16日 9時) (
レス) id: a238622502 (このIDを非表示/違反報告)
ぱーぽる(プロフ) - 6つ子最高！読んでて妄想してめっちゃニヤニヤさせて頂きました。(笑)これからも応援してます、頑張って下さいね！(^o^) (2020年2月14日 19時) (レス) id: 6f25f1091f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：風夜みなみ | 作成日時：2020年1月27日 21時
