転校生は、不思議な力をもった無表情少女(地獄先生ぬ～べ～) (ページ6)

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第四話ページ6

ぬ～べ～side

今日､転校してきた

Aと潤

なんなんだろうか

Aから妖気ではないが何か力を持ってるような感じがした

あいつらは､何者なんだ

そんなこと考えながら帰ってたら家に着いた

ゆ｢ダーリンおかえり!｣

ぬ｢あぁ｣

あいつらは､何も考えてんだ？

考えられば考えるほどわからない

ゆ｢ダーリン、どうしたの？｣

ぬ｢なんでもない｣
明日､学校で話を聞いてみるか

次の日

Aside

学校に行くと１時間目から先生が自己紹介しろって言ってきた
ほんと､いらないんだけとな

クラスメイトがなんか言ってるけど興味ない
早く終わらないかな
そして、潤の番が来た

潤｢松本潤です
好きな食べものは､そばで
好きなタイプは､笑顔の似合う明るい子です
好きな人は...います｣
へぇ潤の好きな人誰なんだろ

あ｢櫻葉宮Aです
好きな食べものはメロンパンで
嫌いなものは潤と家族以外の人と妖怪です
なので今後一切、私に関わらないでください
友だちなんて潤以外いらないで｣

ク全｢…｣

こんな私に友だちと楽しむ資格なんてない

それに二度とあんな思いはしたくない

ていうか、ほんとの私を知ったらみんな気持ち悪がって離れて行くだろう

でも、潤と智は、違った

凄いねって言ってくれた

ねぇ逢いたいよ

智...

自己紹介のとき言ったことが通じたのか休み時間誰も来なかった

これでいいんだ

ぬ｢A､ちょっと来い｣
鵺野先生とこに行くと

ぬ｢お前､妖怪信じてんのか？｣

あ｢それが何か？
変わってるなんて思ってるなら別に構いません｣

ぬ｢いや、変わってるなんて思ってないぞ｣

あ｢嘘は､結構です
ご自由にバカにしてください
それでは...｣

ぬ｢おい､A｣

あ｢なんですか？
次､家庭科なんで移動したいんですが｣

ぬ｢そうなのか
それと俺は、ほんとに嘘ついてないぞ｣

あ｢はいはい｣

家庭科の先生、妖怪だ

見てすぐわかった

だって妖気プンプンに出してるもん

美｢玉藻先生いつ見てもかっこいい｣
そ～か？
智や潤の方かっこよくない？

玉｢今日は､２人一組で６組の人にご飯を作ってもらい料理対決したいと思います
料理したい人｣

しーん

潤｢じゃ、はい｣

あ｢はい｣

玉｢じゃ、松本くんと櫻葉宮さん他にいますか？｣

ク全｢はい！｣

玉｢おやおや、急に増えた
２人ともモテモテですね
じゃ、稲葉さん、細川さん､中島さん､篠崎さん
菊池さんと栗田くん､立野くん､木村くん､白戸くんと山口くん｣