転校生は、不思議な力をもった無表情少女(地獄先生ぬ～べ～) (ページ5)

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第三話ページ5

あなたside

あれからどれくらい経ったんだろう？
あたり１面真っ暗だった
私の心の中みたいに
潤｢帰るか｣

あ｢ｺｸｯ｣

(着信音)

潤｢ちょっと待ってて｣

潤｢うん、今一緒に居る｣

潤｢うん｣
誰からだろ
潤｢わかった｣

潤｢翔さんがAと一緒か？って｣
え？
潤｢Aは､愛されてんね｣

あ｢ｺｸ｣
潤は、家まで送ってくれた
潤｢じゃ、また明日｣

あ｢(*´ ³ `)ﾉ｣

潤｢またな｣

あ｢ただいま(小声)｣

翔｢おかえり
A､あれだけ言ったろ遅くなるなら電話しろって心配するだろ｣

あ｢ごめんなさい｣

翔｢...//｣

雅｢あっA､おかえり＼(^o^)／｣

和｢A､おかえりなさい｣

あ｢ただいま(小声)｣

翔｢ご飯にするか｣

雅和｢はーい｣

あ｢ｺｸｯ｣

翔｢いただきます｣

雅和｢いただきま～す｣

あ｢いただきます(小声)｣

雅｢うまぁ｣

和｢自分で自分を褒めんなよ(笑)｣

雅｢いいじゃん
やっぱり、自分で作ったご飯は､うまい｣

翔｢雅紀、また腕あげたな｣

雅｢でしょ～｣
この雰囲気やっぱ好きだな

雅｢Aは？どう？｣

あ｢ｺｸｯ｣

雅｢やったぁ｣
それからご飯も食べ終わり

和｢A､私とゲームしませんか？｣

あ｢ﾌﾘﾌﾘ｣

和｢えぇー｣

あ｢ﾌﾘﾌﾘ｣

和｢わかったよ！
和くん､1人でやりますよーだ｣←キャラ崩壊寸前？

あ｢ｺｸｯ｣
私は､自分の部屋に戻った

ベットの隣には目覚まし時計と私と潤と智の３人で撮った写真がある

あ｢ε=(･д･｀*)ﾊｧ…｣

私は、その写真を持って

あ｢もう二度と智みたいなことが起きないようにするからね｣

と誓った

あ｢智、ほんとに助けられなくてごめんね｣

明日も学校か

てゆうか、あの担任なにか怪しい

なんで、片手だけ手袋をしてたんだろ

もしかして…！？

先生も何か力を持ってるのかな