転校生は、不思議な力をもった無表情少女(地獄先生ぬ～べ～) (ページ40)

今日:1 hit、昨日:2 hit、合計:60,037 hit

第三十六話ページ40

あなたside

昼休み←飛ばしました

ぼっーとしてると急に絶鬼が来て

絶｢ねぇ？Aちゃん今からちょっとついてきてくれない？｣

耳元でつぶやいてきた

あ｢なんで？｣

絶｢ついてこないと後で君のクラスメイトがどうなっても知らないよ(ﾆﾔ｣

あ｢わかった、ついていく｣

絶｢ありがと｣

あ｢潤、ちょっとトイレ行ってくる｣

潤｢おう｣

すると誰もいない廊下につれてこられた

あ｢で？話って何？(睨｣

絶｢まぁまぁまぁ､そう睨まないでよw｣

あ｢だから､話って何？｣

絶｢俺と付き合ってほしい
もちろん、恋人として｣

あ｢だからそれは､あんたがゲームに勝ったらでしょ｣

絶｢そんな話したっけ？俺は覚えてないなぁw
それに智くんのことバレてもいいの？｣

なんで智のことを

あ｢な、なんで智のこと知ってるの？｣

絶｢そりゃ～ねw
で？どーするの？俺の彼女になるか？まぁ最悪､彼女のふりをするだけでいい｣

智のことは､まだ言えない

自分でも制御できない気持ちがあるから
整理できてない部分があるから

だから仕方なく

あ｢わかった、あんたの彼女の役やってやる
ただし､“彼女役"やるだけだから｣

絶｢わかったよ｣

そして教室に戻った

潤｢おかえり
A､なんかあったのか？｣

あ｢え？なんでもないよ｣

絶｢潤くん｣

潤｢なに？｣

絶｢今日から俺たち付き合うことになったから､
ね？A｣

全ｰあ絶｢えっ！？｣

潤｢ほんとなのか？｣

あ｢...｣

潤｢A？｣

絶｢みんながどうなってもいいの？(ﾎﾞｿ｣

潤｢A？｣

あ｢あ、うん
そうだよ、絶鬼と付き合うことにしたの｣

潤｢そ、そうなんだ(´･_･`) ｣

どうして潤は､そんな顔するの？