転校生は、不思議な力をもった無表情少女(地獄先生ぬ～べ～) (ページ34)

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第三十話ページ34

潤side

休み時間、みんなが何かで盛り上がってる
俺、自身妖怪は結構好き
可愛い妖怪だってたくさんいる
でも、Aを傷つけたことは許さない
Aや俺、智の家族から智を奪ったことは絶対に許さない
俺が考え事をしてるとクラスメイトが何者かによって青鬼に変えられていた

あっ！危ない!!

慌ててAを庇ったら腕が血がｗ←

でも、Aは無傷だったからいっか

そんなこと考えてると

あ｢許さん！！(怒｣
ダメだ!Aが暴走し始める
案の定、みんなの前できっと見せたくなかった姿を見せてしまった

潤鵺｢A！｣

郷｢あれ？みんなどーしたの？｣

美｢郷子(泣｣

郷｢美紀？｣

広｢何かあったのか？｣

克｢お前ら､覚えてねーの？｣

広｢何が？｣

鵺｢それより、潤！
Aは､何者なんだ？｣

潤｢そんなことよりも先Aを見つけなきゃ｣

鵺｢あぁそうだな｣

広｢Aちゃんがどーかした？｣

晶｢どっかに行っちゃんたんだ｣

それからクラスのみんなでAを探すことにした

俺は、俺ら３人の思い出の場所に向かった

行ってみると

いたっ！(*´д`)ﾊｧﾊｧ

潤｢(*´д`)ﾊｧﾊｧ
A!!｣

あ｢潤？(泣｣

潤｢バカっ！勝手に居なくなってじゃねーよ
心配しただろ｣

あ｢ごめん(泣｣

潤｢とりあえず、戻ろ？
みんなも心配してるし話してみようよ
俺、このクラスの子ならきっと認めてくれるよ
俺らの能力のこと｣

あ｢そ～かな？｣

潤｢おう｣

鵺｢A見つかったか
よかった｣

クラスメイトのみんなも集まって

あ｢勝手に行け出してごめんなさい!!｣

美｢何もなくてよかった｣

愛｢そ～だね｣

鵺｢Aは...何者なんだ？
言えるとこまででいいから教えてくれないか？｣

あ｢いいですよ
ね？潤？｣

潤｢あぁ｣

あ｢私と潤には、みんなと違う力を持っていてそのもの倒したい、救いたいと強く思うとその力を神様から与えられる
力を貰うと目の色が変わったり龍の絵が出てきたりする
潤も同じよ
もし、私らのこと気持ち悪い､消えろって思ってるんだったら言って？言ってくれたらここから消えるから
もちろん、この学校からだけだけどね｣

ま｢そんなことないよ｣

美｢そ～だよ！能力持ってんのってかっこいいじゃん｣

あ｢え？｣

郷｢ぬ～べ～だってそーだもんね｣

美｢確かに！｣

法｢だからクラスメイトでいよーよ｣

それを聞いたAは泣きながら

あ｢ｯｸﾞｽみんな､ありがとう｣

と言った