転校生は、不思議な力をもった無表情少女(地獄先生ぬ～べ～) (ページ29)

今日:8 hit、昨日:2 hit、合計:60,044 hit

第二十五話ページ29

潤side

今日、絶鬼とゆう奴が転校してきた

でも、そいつは妖怪だ

こいつは､消しているつもりなのかもしれないがわずかながら妖気が出ている

休み時間、あいつとAが一緒にどっかに行った

なんかあったらダメだと思って２人について行くと

潤｢家庭科室？｣

２人を見ている

えっ！？

壁ドン？

しかもAから

けど何を話してるんだろ？

ｯｯ!!

なんだよあいつ､Aにちゅーしやがって

もしかしてあいつと付き合ってるとか

いやいや､Aがそんなことするはずない

付き合ってるなら俺に言ってくれるはずさ

ヤバっ、こっちに来る

とっさに近くにあった掃除ロッカーに隠れた

あ｢なんなのあいつ(怒)｣

にしてもやっぱり早く告白しなきゃダメなのかな

潤｢はぁ...｣

なぁ、智？もうそろそろAをもらってもいいか？俺の...彼女にしてもいいか？
約束は､絶対に守る

Aも守る

Aを幸せにする

そして、........

絶対守る、守ってみせるから

Aを俺の彼女にしてもいいか？

って思ってもやっぱり告白になると緊張して出来なくなる

どーしょう

絶｢盗み聞きならぬ盗み見ですかw
趣味悪いねwもしかして君が潤とかってゆう奴？｣

潤｢そ～だけど｣

絶｢無愛想だなw
俺､Aちゃんのコト好きだから
一目惚れしたんだ
だから負けねぇから
お前みたいな雑魚なんかに｣

潤｢なんだとテメー｣

絶｢怒らない怒らない
そう言うの負け犬の遠吠えって言うんだよわかる？ww｣
なんなんだこいつ､むちゃくちゃ腹立つ

絶｢で､Aちゃんは俺が貰うから邪魔しないでよ
雑魚は､雑魚なりにそのへんで遊んでなよww
じゃそ～いうことだから｣

ほんとムカつく

あぁ～!!イライラする

あ｢ん...ゅん！..じゅん!!｣

潤｢うおぉい！？｣
びっくりした

あ｢もう､終わったし帰ろ｣

絶｢Aちゃん､一緒に帰ろーよ｣

あ｢はぁ？嫌だね
潤帰ろ｣

潤｢おう｣

俺は、絶鬼に対して口パクで、ざまあみろと言ってやった

俺は、こんな奴に負けたりなんかしねぇ