転校生は、不思議な力をもった無表情少女(地獄先生ぬ～べ～) (ページ28)

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第二十四話(訂正あり) ページ28

あなたside

あれから数週間たった←すみませんby作者

今日は､転校生が来るらしい

朝からクラスは､その話で盛り上がっている

美｢誰なんだろーね転校生｣

郷｢潤くんは､誰だと思う？｣

潤｢俺？俺は、あんま興味ないかな｣

広｢え？それほんとか！？｣

潤｢うん｣

克｢ちょー可愛い子が来るかもしれないんだぞ｣

潤｢うん、どんな奴来ようとクラスメイトになるからのは変わらないし｣

美｢Aちゃんは？｣

あ｢興味ない｣

郷｢ほんとに？｣

あ｢うん｣

克｢２人ともそうゆうとこなんか冷めてるよな｣

あ潤｢悪かったわね(な)！｣

克｢ごめんて｣

ガラガラ

ぬ｢みんなおはよう｣

美｢ぬ～べ～!!転校生は？｣

ぬ｢あぁ来てるぞ
入ってこい｣

？｢はじめまして｣
こいつ

ぬ｢自己紹介しろよ｣

？｢絶鬼っていいます｣
こいつは

ぬ｢Aの隣な｣

絶｢はい｣
妖怪だ
気づいたら絶鬼くんが隣に来ていた

絶｢よろしくね､Aちゃん｣

あ｢うん｣

すると

絶｢後で、家庭科室来てくれない？｣

と耳につぶやいてきた

あ｢なんで？｣

絶｢とにかく｣

あ｢はいはい｣

休み時間になり

あ｢何？｣

絶｢君って何者なの？｣

そういいながら近づいてくる

グイッ
ドンッ!
あ｢あんたこそ何もんなの？
それにこんなして言ってもらえると思うなよ｣
そう今､私がこいつに壁ドンしてる
逆壁ドン状態

絶｢...//｣

あ｢まぁ誰でもいいや
あんたが何考えてるか知らんけど
もし、クラスメイトになんかしたらただおかへんで
わかったな｣

絶｢結構強気じゃんw
いいよ、俺の正体教えてあげる
でも､俺と付き合ってくれるなら｣

あ｢はぁ？なんで？絶対に無理｣

絶｢じゃあ､Aちゃんが俺に惚れるか俺が降参するって言ったら教えてやるよ｣

あ｢そんなのでいいの？｣

絶｢もちろん｣

あ｢じゃあのった｣

絶｢そーでこなくちゃ
絶対、惚れさしてやるよ｣

あ｢絶対、惚れないから｣

絶｢それは、どーかな？
まぁ楽しみにしててよ｣
そして耳元で
絶｢俺の事惚れさせてやるから｣
ﾁｭｯ
それからほっぺたに柔らかい感触がした
絶｢次は､ここにしてやろーか？｣
と言いながら私の唇に指を当てる
あ｢はぁ！？次したら許さないから｣
そして教室に戻った

誰だろとクラスメイトを家族をそして潤を傷つける奴は許さない

そして何があろと守り抜いてみせる例えこの命を捨ててでも

これは最愛の恋人､智を失ったときから心に誓っていることだ