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第十二話 ページ16

Aside

あれから智のお墓へ向かった
もちろん、制服に着替えてから

あ「(*´Д`)ハァハァ」

潤「おい、A大丈夫か?」

あ「うん
久しぶりにパワー使っちゃったから」

潤「あんまり無理すんなよ」

あ「うん、ありがとう」

そして、いつものように智の家がやってるお花屋さんへ行き、智のお墓に着いた

あ「智、来たよ^^
今日は、潤も一緒だよ」

潤「智、そっちでは元気か?
俺は、元気
それに智との約束ちゃんと守ってるからな安心しろよ
でも、自信ないけどね」
智との約束ってなんだろ?

あ「智との約束って?」

潤「え?それは(* ̄  ̄)b ひ・み・つ♪」

あ「えぇー」

潤「Aは、智と話す?」

あ「うん」

潤「俺、あっちで待ってようか?」

あ「ううん、ここにいて」

潤「おう、わかった」

あ「ねぇ智、明日で智とお別れして1年だね
そっちでの生活はなれた?
戻れるなら1年前に戻りたいな
今日ね久しぶりにパワー使ったんだ
やっぱり、久しぶりに使うと体がこたえるよ
あのね智、やっぱり私、智がいなきゃダメみたい
なんにもできない
何をやっても楽しくないの
そりゃお兄ちゃん達や潤にめちゃくちゃ助けてもらってるし心の支えにもなってくれて感謝しきれないぐらい感謝してる。
でも、いつか私の目の前から消えるじゃないか怖いんだ(泣)
また、智みたいに守れなかったらどうしようって思うの(泣)
私ってほんと弱虫だよね
そんな自分が嫌になっちゃう
智、逢いたいよ(泣)」

私が智に話してる間、潤ずっと背中をさすってくれた

あ「潤、ありがとう(泣)」

潤にお礼を言うと

ギュ

潤「俺は、絶対何があってもAから離れない約束する。だからそんなに自分を責めんなよ(泣)智もきっとそう思ってるよ」
そう言って優しく抱きしめてくれ
あ「うん」
ねぇ智、私やっぱり潤のこと好きみたい
でも、こんな私が潤のこと好きになってもいいのかな
智は、この恋を許してくれる?

第十三話→←~♡瑠保の休み時間♡~



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いっちゃん - 更新頑張って下さい! (2015年1月10日 14時) (レス) id: a6f69421c1 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃん茶 - 更新待ってます (2014年12月5日 21時) (レス) id: 3d69963e80 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:瑠保 | 作者ホームページ:http:  
作成日時:2014年11月23日 23時

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