転校生は、不思議な力をもった無表情少女(地獄先生ぬ～べ～) (ページ12)

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第十話ページ12

Aside

放課後←飛ばしてすみません

潤｢A､職員室行こっか｣

あ｢ｺｸ｣

潤｢なんだろうな？｣

あ｢┓(ﾟ～ﾟ)┏｣

潤｢まぁ怒られなきゃなんでもいいけど｣

あ｢帰りさ､智のお墓行こーね｣

潤｢おう(ﾆｺ｣

あ｢...//｣

ドクっドクっ
どーしんたんだろ
潤の笑顔を見たら心臓が急に苦しい
それに最近、潤がかっこよく見てえて仕方がない

もしかして私､潤が好き？

ダメだダメだ

また､あんな思いをするだけ

それに私は､

笑わない､恋しない､楽しまない

そう心に誓ったんだから

潤｢…､A｣

あ｢へぇ？｣

潤｢どうした？大丈夫か？｣

あ｢あ､うん｣

潤｢あんまり無理するなよ
しんどいならいつでも頼れよな｣

あ｢うん｣

ｺﾝｺﾝｶﾞﾗｶﾞﾗ

潤｢失礼しまーす
鵺野先生いますか？｣

ぬ｢おぉ、Aと潤来たか
悪いちょっとついて来てくれ｣

潤｢はい｣

あ｢ｺｸ｣

鵺野先生について行くとなぜか屋上に着いた

先生何する気だろ？

潤｢で？先生何ですか？｣

ぬ｢あぁ、お前ら２人に聞きたいことがあってな。お前ら２人は､何もんだ？ここになにしにきた？
あっ､悪いちょっと言い方きつかったな｣

潤｢何もんだ？って俺たち別に普通の人ですけど？それにここになにしにきた？って言われても俺は、Aが1人で転校するのいやだからついて来てって言われたからここに来たんですけど｣

あ｢先生こそ何者何ですか？
なんで左手だけに手袋してるんですか？
なんかのオシャレですか？それになんで私達を悪い人みたいに疑われなきゃいけないんですか？私達､何かしましたか？｣

ちょっと言い過ぎたかな？
それくらい言わないと私達のほんとの姿がバレてしまうから

｢ぬ～べ～!!｣

ま｢ぬ～べ～!!妖怪が｣

ぬ｢え？！｣

美｢早く来て｣

ぬ｢おっおう!
A達悪いまた後でな｣

するとあっという間に鵺野先生は､クラスメイトと一緒に消えた

てか、妖怪出るんだこの町

噂では聞いてたけどほんとに出るとは

あ潤｢ﾆﾔ｣

ごめん智
お墓行くのちょっと遅れるね

悪い妖怪には、お仕置きしなきゃ(ﾆﾔ