3話 ページ5
…そして次に目を覚ましたとき見た光景は…、
「っま、眩しい…。…、病院??」
私が次に目を覚ましたら、どこかの病院?らしき所にいた。
…てか、何の音だ??
私の周りからはピ、ピ、ピ…、と規則正しい音がしていた。
スーハーッ、スーハーッ…という音もする??
え、まさか…??
意識が徐々にハッキリし始めたとき、私は目を疑った。
「…っ!?」
自分が点滴や酸素マスクにつながれていたということに…。
…どういう状況?アキたちは??
なんて自分の状況とアキたちはいないか周りを見渡そうとしたそのとき…、
??「「…(人1)!!?」」
私の姿を見て驚いた顔をした二人が立っていた。
一人は金髪に青色の瞳に褐色肌の男。
…もう一人は顎ひげを生やし灰色の瞳をした優しそうな男。
…あ、この人たち知ってる。
私はふとそう思い、呟く。
「…零さん、…ヒロさん。」
降/諸「!!?」
は…?なんかめっちゃ驚かれていないか?
初対面のはずじゃ…?
まぁ、とりあえずは“降谷零と諸伏景光”で合ってるみたいだな。
…てかアキたちはどこに??
降谷「…(人1)!目が覚めたんだな、良かった!!」
諸伏「(人1)っ〜!!!目が覚めて良かったよ!!すっごく心配したんだぞぉっっ!!!」
…うそだろう?
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作者名:威代 | 作成日時:2020年8月31日 12時