〜番外編 3話〜 ページ19
すると…
「…貴様、XANXUS様とはどういう
関係だ。(ジっ」
レヴィのヤツが目を細め、鋭く(人1)を
捉えていた。
「？…XANXUSとは幼馴染みですよ？」
(人1)の方はというと…
至極、当然そうにそう言った。
「なぬっ！？…う、羨ましいっ(ボソっ」←
…何か聞こえたが気にしないでいよう((
そのあと…
「(人1)、俺と遊ぼうぜ？…しししっ♪」
「…いいよ、何するの？」
「…"かくれんぼ" (ニヤっ」
そのあと、俺たちはベルの一言で
…"全員参加"のかくれんぼが、始まった。
なにか嫌な感じがしたのは
俺だけの秘密だが。
数十分後…
「…じゃ、鬼は王子がするな♪」
「「((…何考えてんだ、ベルのヤツ。))」」
「…？…了解。(コクっ」
ベルのヤツ…。
ぜってぇ何か企んでいやがる((
…(人1)のヤツ、まだ気づいてねぇな。
「…ルールは簡単、王子から逃げ切れば
オッケーだぜ？ただし、
何でもあり♪ …しししっ」
…てことはナイフとか使う気だな、
あのガキっ←
「…しししっ、じゃー、スタート♪」
…こうして俺たちのサバイバル((
"かくれんぼ"がスタートした。
てか、XANXUSも入ってる所が
恐ろしい←
数分後…
「…ゔおぉっい、なんでテメェらいやがるっ！」
あの後…
俺たちはそれぞれ隠れに行ったんだが、
何故か…
「…るせぇ、ドカスが(ムスっ」
「…かぶちゃったね。」
何故か、XANXUSと(人1)がそこにいた。
「…テメェらな。(はぁっ」
「…昔もよく一緒に隠れてたよね、
XANXUS。(チラっ」
「そうだな。(フっ」
…思考が似てるってかぁ？
(人1)のヤツ、すげぇな←
…そして
「いやぁぁ〜！！」←
「ぬ"おぉー！！」←
「！？…う"おぉいっ、なんだ？(ビクっ」
「…アイツら、やられたな。」
「…そうみたいだね。」
「…って、冷静だなっ！テメェら！！」
…俺の後で(人1)とボスは顔を見合わせ、
そう言っていた。
…すると
「おっ、みーけ！…しししっ♪ 」
「「「っ！？」」」
「…しししっ、！」
「…ゔおっ！？」←
…見つかった途端にベルは、
俺に向かってナイフを投げて来た。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 41人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：威代 | 作成日時：2016年7月11日 21時
