1.ご飯 ページ2
どーもどーも！
今はお昼休み！
な、の、で〜！
みなさんもお分かりですよね？
やっぱ、分かりますか〜
私がいるのは…屋上です(｡ ・`ω・´) ｷﾗﾝ☆
いやー、友達にも一緒に誘われたんですけど…
食べれないわけが…
いや、友達はいますからね？！ほんとに！
てなわけで！
｢いっただきっまーす！！｣
ｶﾞﾁｬｯ
？｢ん？なんや、人おるんか｣
｢？あれ？侑くんじゃないですか、どうしたんですか？｣
侑？｢いや、俺治やし。自分誰やねん。｣
｢あ、ほんとだ！侑くんじゃない。めっちゃ似てますね！兄弟さんですか？｣
治｢いや、自分の名前聞いとるんやけど…
てか、俺らのこと知らんって…｣
｢あ、私ですか？私は、鳴です。神木鳴！よろしくお願いします！えーと、先輩？後輩？｣
治｢神木さんね。俺は2年やけど、自分は？｣
｢あ、私も2年！同級生なんだね！えーと、治くんって呼んでいいかな？侑くんと同じになっちゃうから！いいかな？｣
治｢おん。気になっとったんやけど、神木さんは屋上で一人なん？｣
｢ふっふっふっ！よくぞ聞いてくれました！って言いたくないけど、((｢ならええわ｣え？待って待って聞いてください！｣
治｢えー…まぁ、暇やしええよ｣
｢いや、あのですね、友達と食べる予定だったんですけど…ちょっと友達と食べるには個数が足りなくて…｣
治｢？個数？｣
｢は、はい…昨日作ったプリンが成功したのが少なすぎて…2個しか作れなかったんです！友達は5人なのに!!3個足りないんです！｣
治｢え…プリンあるの？｣
｢あ、はい。今食べようとしたら治くんが来たって感じです…｣
あれ？なんか…治くん顔が豊かになった…？
治｢ふーん、じゃそのプリン1個俺にちょうだい｣
ん？
｢え？プリン？｣
治｢おん、プリン。｣
｢え、あ、はい。いいですよ。でも、治くんの舌に合うかわからないけど…どーぞ。｣
治｢おおきに。｣
ﾊﾟｸ(*ﾟ〜ﾟ*)ﾓｸﾞ ﾓｸﾞ
治｢うまいやん、今度また作ってな(^^♪｣
｢え、あ、はい！分かりました！｣
治｢じゃ、もう昼休み終わるから戻るわ。
自分も早いとこ戻らな、先生に叱られるで｣
｢え、あ、はい！｣
な、なんだったんだ！！
今日の昼休み！驚き多すぎだろ！
てか、初めて治くんと喋ったな…
侑くんと兄弟なんかな…
プリン好きとか！
私も食べるの好きだけど！
また今度作って褒められたら嬉しいな…
ーーーーー
見てくださりありがとうございました！
これからもよろしくお願いします！
続く
お気に入り登録で更新チェックしよう!
最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している
←ご飯 >>自己紹介
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
宮みゃ〜(プロフ) - 、さん» すみません、オリジナルフラグってなんですか？始めたばかりなのであまりわからなくて…すみません (2018年2月18日 21時) (
レス) id: 107707087c (このIDを非表示/違反報告)
、 - オリジナルフラグ外して下さい (2018年2月15日 0時) (レス) id: 38a13c6406 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：宮みゃ〜 | 作成日時：2018年2月15日 0時
