出来れば平和に行こうぜ【ツイステ】【暗殺教室】2

朝 ページ2

『それじゃあ、ユウは雑用係として雇われたってこと？』



ユウ「あ、はい！まぁ魔力もない平凡な人間を魔法学校に置いてくれるだけ優しいんでしょうが…」



翌日、学校へ行く前に2人は少々会話をしていた




『ユウは魔力がないのか…俺もないはずなんだがな。せんせー…あ、前話したタコのおかげで何とかなってるんだ』



グリム「そのタコ？ってやつは何もんなんだゾ！」



『何者…普通の先生、では無いな。だが、生徒想いのとてもいい先生だ』




グリム「そういうことじゃないんだゾー！！」



昨晩、ゴースト退治の現場をそっと見ていたセナ
グリムが悪い奴ではないことはわかったので、
普通に仲良くなった




ユウ「雑用係…まぁとりあえず箒で葉でもはいておけばいいてすかね？」



『ああ。俺も経験がないからわからないが…学園長からの指示があればそれに従えばいいだろう。


俺からひとつ頼みをするとしたら…
グリムが問題を起こさないよう見ておいて欲しい』



ユウ「あっはい。それはもちろん。」





グリム「ふたりしてなんなんだゾ！」




伝え忘れていたが、現在セナは料理中だ


朝ごはんを





ユウ「いやもうほんとごめんなさい…いきなりやってきた人の分まで作っていただいて…」




『どうってことない。昔も結構な量作っていたからな』





ちなみに今はフレンチトーストを作っている


和食の方が好きだが、いい米が売っていなかったためずっと洋食を作っている





料理もでき頭もよく容姿もいい…いい男だ

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