……はァ……選挙で小2時間も座ってマジ退屈だった【凛】 ページ4
『ふーん…』
私の予想通り忍は
私は忍の里、もとい
そして将軍の隣にいるのは
百地乱破、真選組局長&副長
そして、___万事屋三人。
勿論そこには坂田銀時がいる。
自身の鼓動が、早くなる。
【殺セ、殺セ】
そんな声が聞こえる、が私は従わない。
一時の感情に身を任せていたらまた、大切な人を失う事もある
それを前、改めて知ったのだ
殺すなら、自分の力でしたい。
落ち着け、落ち着け……
そう気持ちを落ち着かせるといつしか私の本能の声も聞こえなくなった
私は阿伏兎達はまだ来ないかな…と思いながらその場を離れる。
ずっと同じ場所にいたらバレるからだ。
ふと、音がすると思い空を見上げると、
『!
春雨と鬼兵隊の船!』
阿伏兎達が来た
『おーーいィ!!阿伏兎ォォ!!こっちィィ!!
ややこしい事になったよォォ!!』
そう手を振っていたら船が爆発した
『えええぇぇえ!!?』
ーーー
〜桜が船を見つける数時間前〜
神威side
『やってるやってる
すごいね「忍」って奴らは
数人ずつ船に潜り込ませただけで護衛艦もあの船も蹂躙し放題
まるで毛じらみだな』
「何その例え」
そう阿伏兎が突っ込んだけど聞かなかった事にする
俺達は空の航路の方に来ていた
多分ここは外れ
桜が行っている不知火には将軍がいるだろうネ
桜の勘は結構いいんだ。
『侍以外にもあんな強い奴等がいたなんてオラワクワクすっぞ!』
「ワクワクしないで
仲間だからね
また変な気起こすなよ団長」
『解ってるさ
今回はシンスケと勝負してんだ
誰が本物の将軍の首とるかってさ』
まあ、こっちも向こうも多分外れだけどネ
「俺達の出る幕もねェさ
忍だけで片付くだろう
見ろ」
あれは確か将軍の妹の…そよ姫、だっけ?
「そんなビップにもう護衛一人ついてねェ」
ありゃりゃ、もう直ぐ後ろに敵が。
「本丸も間もなく
ジエンドさ」
手が転がって来た
多分そよ姫のだろう
「姫様〜見て下せェ
あれがホルモン
あれがレバー…」
…あれは、この前の…
沖田。
私的にはその後の集計がキツかった【Ko】→←テンション高いなおい。実写版銀魂の広告見ました?菅田将暉大好きなKoKoRuが見るとめっちゃ吹きましたww大爆笑wwwwwマジで腹痛いww【Ko】
21人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:凛桜ぽん&KoKoRu x他1人 | 作者ホームページ:なし
作成日時:2016年12月12日 19時