もう一回書くのめんどい…【凛】 ページ18
私は銀時に走って向かっていた
『坂田銀時っ……!
お前を__』
そして感じた気配。
咄嗟に避けた
同時に刺さる刀。
刀が来た方を見ると
「おい、旦那をやるのはちょいと関心しやせんぜ」
『お前は………』
そして楓が心配そうに声を掛ける
「総悟!怪我は!?」
沖田だった
「ああ、もう大丈夫でさァ」
そう言い崖から降りて来る沖田
『……邪魔しないでよ』
「桜の気持ちは分かるよ
でも、戦争は…始まったら止められない。
それは桜も良く知ってる事じゃん
兄の仇?それで銀さんを殺して何になるの?
復讐?自己満?そんなの樹兄が望むと思う?」
『……っ!』
「樹兄にこだわる暇があったら
目の前の大切な人を守る為にこの力を使うべきでしょ?
そんな事にも気づかないの?シスコン桜」
『うっさいな……
アンタなんかに私の気持ちがわかるの!?
樹兄が死んでから誰も助けてくれなくて
それでも楓がいるから強がって、
泣けなくて、弱音も吐けなかった………。
そんな私の気持ちがわかるの!?
ずっと泣いたり笑ったり好きな様に出来た【妹】には分からないでしょ!?』
「…!」
そう言うと楓は黙った
よし、やっと折り返し地点…【凛】→←さーせんでしたァァァァ!!!!!!!!【凛】&【Ko】
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作者名:凛桜ぽん&KoKoRu x他1人 | 作者ホームページ:なし
作成日時:2016年12月12日 19時