観音坂の妹で銃兎さんとの日常

髪 ページ42

銃兎「ただいまぁ」


A「おかえりなさい」


銃兎「えっ？！どうしたんですか？その髪」


A「あぁ、これですか？染めてきたんです」


嫁の髪の一部が青に染まっていた。


銃兎「また何故…」


A「なぜって…気分？」


銃兎「今すぐ染めてきてください」


A「えーじゃあ簓くんと同じ緑にして来ようかな」


銃兎「もっとダメですよ。黒にしろって言ってるんです」


A「えー、せっかくラップバトルあるからと思って青にしたのにー、」


銃兎「…へ？」


A「そろそろディビジョンラップバトル始まるじゃないですか？それに私来年から職場移動なので黒にしなきゃ行けないし、今のうちかなーって思って」


銃兎「俺たちのために、…？」


A「え？そうですよ？だから青なんですよ。好きな色にしていいなら簓くんとオソロの緑にしますよ」


俺はAの黒髪が好きだったが…


銃兎「まぁ、黒髪が好きでしたが、私達のためなら許してあげましょう」


A「へぇ〜、銃兎さん私の黒髪好きだったんですね？」


銃兎「う、うるさいですね。お風呂入ってきます」


あいつ照れ屋のくせになんでこういうのはケロッと言えるんだよ…



後日談

A「あーもう色落ちしてきてるー」


銃兎「染めてたとこほぼ金髪ですね」


A「まぁでもディビジョンラップバトル終わったしいっかー。緑にしてこよー」


銃兎「今すぐ黒にして下さい！！！！！！」


A黒髪強火担入間銃兎でした



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この半年間で、青とグレー、オレンジ、紫と

計3回染めて6回ブリーチするという髪痛めつけまくってたので何となく書いてみました笑

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