観音坂の妹で銃兎さんとの日常

幼児化 ページ17

銃兎「A！！！！」


観音坂「あ、入間さん…！ほら入間さん来たぞ」


A「お兄さん…だぁれ？」


観音坂さんに抱っこされているAは
違法マイクにより幼児化してしまったらしい



銃兎「A…良かった無事で」



Aに手を伸ばすと


A「やっ…」



銃兎「(白目)」


Aに拒否られた…だと？？


独歩「あ、ちょ、A、入間さんは」


A「お兄さん怖い…」


独歩「ちょ、A…」



銃兎「Aちゃん、お兄さんとも話してくれませんか…？」


かがみAと目線を合わせる


A「…うん」


銃兎「お名前は？」


A「観音坂A…」


銃兎「そうですか、いい名前ですね」


そう言って頭を撫でると嬉しそうに笑った


銃兎(可愛い…この時代のAに会えなかったことが悔しすぎる)




独歩「A、今日は俺も一二三も家に居ないんだ…。だから入間さんのお家に泊めてもらってくれ」


A「お兄さん居ないの…？」


独歩「ごめんな、でも入間さんと優しいお兄さんだからな」


A「…うん」


独歩「では銃兎さんよろしくおねがいします」


銃兎「はい、では行きましょうか」


手を差し出すと小さい手が握り返してきた


A「独歩お兄ちゃん行ってきます」


銃兎、独歩(はぁ…可愛すぎる…)

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