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第零章:2 ページ4









「すげェ…これだ…」



Aはそう呟かれた方に顔を向ける


『あ、シンラ…』


其処には昔からの知り合いのシンラが居た
僕は声をかけようとするとシンラはなにかに気づいたようで、シスターの所へ走っていく
すると足から炎が出てくる




ハッとしてシスターの上を見ると炎で電線が切れ蛍光灯らしきものが落ちていくのが見えた




『ッ!!シスター!!』






Aは手から炎で鎌を作り物体に向かって投げつける








鎌はクルクルと飛んでゆき蛍光灯に当たり吹っ飛んでいく








Aがシスターの方を見るとシンラと話していた


(二人とも無事だったか、よかった)







「あぁ!また靴がおしゃかだ…」

「すみません…」

「あ!!いえ…」




そりゃ足が燃えたら靴も燃えるはなぁ…などと感心していたら中隊長がシンラのもとに来る


「君は…」






「!!はい 申し遅れました









本日から第8特殊消防隊に配属されました
第三世代消防官 森羅 日下部です!」






そういったシンラの通った道には煤がついていた




「地面に残った煤…これが噂の…









"悪魔の足跡"か…」

第零章:3→←第零章:森羅 日下部 入隊



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れい - 体重病気でワロタ (2021年12月4日 19時) (レス) @page2 id: 7054f2498a (このIDを非表示/違反報告)
翡翠 - とっても面白いです!それと、第零章 2の森羅「おしゃかだ…」ではなく、森羅「お陀仏だ…」じゃないかと思います! (2021年6月7日 7時) (レス) id: 63b985e919 (このIDを非表示/違反報告)
マーマレード(プロフ) - ノアさん» ありがとうございます!!:(T-T):めちゃくちゃ頑張ります (2020年10月13日 22時) (レス) id: 4eefa391b4 (このIDを非表示/違反報告)
ノア - 好きです!頑張ってください (2020年10月13日 17時) (レス) id: 446b9f453e (このIDを非表示/違反報告)
セルクル(プロフ) - リリィさん» ありがとうございます!!頑張りますね! (2019年10月2日 22時) (レス) id: ea978ee025 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:マーマレード x他1人 | 作者ホームページ:http:/  
作成日時:2019年7月13日 23時

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