ヤンヘラの同期に閉じ込められたのでニート生活してやります【五条悟】

2話 ページ3

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翌日




「おはよ……寝顔も可愛いなA♡」



『…………おはよ』






朝からやかましい…なんて呑気に思うが、私は昨日からこいつにとある場所に閉じ込められてしまっている


まぁ簡単にいえば軟○、監○あたりかな



なんでこんなに冷静なんだと改めて思えば確かにおかしな話だけど、私はかなりのめんどくさがり屋だし


抵抗して体力使うのも面倒臭いと思ったら虚無になった






まぁとりあえず知らない人に解〇されてるわけじゃないからそこには安心している。


ビクビク震えるヒロインじゃなくてごめんね……五条






「眠そうな顔も可愛い〜！はぁ〜お前はホント可愛い…なぁキスしてもいい？」



『えぇ、やだ「なんで？」いやなんでって…』






逆になんでかこっちが知りたいし、例えキスをするなら口の中ぐらいうがいさせてよ

ていうか好きでもないやつにファーストキスあげたくねぇよ何言ってんだこいつは






「そんなに俺のことが嫌なの？ねぇ嫌いなの？こんなにも俺はお前のこと愛してるのに？何足りないの？寂しいの？俺じゃダメなの？俺のこと愛してないの？そんなのやだやだ！！！俺はAのことしか考えてないのに！」





『……………………………あーうん、いいよ』




「ほんと？俺も好きだよ愛してるよ…朝から照れてかーわい♡はずかしくて素直に言えないとかほんと可愛い♡」





もう全てを諦めた私はどうにでもなれと、承諾する事にした

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