双子の虎を拾いました【呪術廻戦】

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そんで満足したのか宿儺はリビングへ戻った

でも私だって動揺はするけど、切り替えが早いから今後とも受け止めるように頑張ります


と張り切っているとおかずは完成し、あとはお米が炊けるまで休憩することを選ぶと悠仁が声をかけてくる




｢A……ヨスヨスされるの好き？｣




『え、大好き』




ん？ヨスヨスって何？言い方可愛いね……
ヨシヨシじゃない所、悠仁らしくて好きだけど




｢んじゃ俺もヨスヨスする！！｣




『ゑ！？』




｢Aは俺らよりちょっとちいせぇもんな！いつも俺らのこと頑張ってヨスヨスしてくれるけどさ

撫でる方も悪くねぇな｣





『…………っ！！』






馬鹿野郎、大人をあまりからかうんじゃありません！！

というか微笑まないで……可愛いから(理不尽)





｢Aって俺らのこと好き？｣



『え？うん』



｢……好きって言って？｣



『す、すきだよ？』



｢ダーメ……俺の目見て言ってよ｣


　


前回撤回……ごめん切り替えられない…多分一生切り替えるのは無理かもしれない

やばいって……うちの子やばいよ…








『……………す、…好きだよ…悠仁』




｢ん…俺も♡｣





『ﾐｯ』





それは聞いてない





｢小娘は俺の事は好きじゃないのか？｣




『す、すくな！？』





あんたいつのまにここに居た？？？気配消すの上手いけど、残念ながら今は褒めたくないわ





｢小僧ばかりずるいであろう？……言え｣




『っ……』




ずるいのは君じゃん……ばっかじゃないの……





｢ほら言えA｣




『……宿儺……すきです……』




｢ん…俺もだ｣






『……………ﾋﾟｷﾞｬ…………ｳｧ…』









拝啓……お母様


ついに私、息の仕方忘れてしまいました


虎ちゃん達が可愛すぎて無理です
助けてください


ByA

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