同担拒否ガチ恋勢【五条悟】

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背後から現れたのは、ニコニコした人気俳優の五条悟だった

全員びっくりするがお互い共演したことがあるのか冷静な表情に戻る3人





悠仁｢え？五条サンすか！？｣


『悠仁、おひさ、宿儺もおひさ』


宿儺｢散れ、痴れ者が｣


『酷いな、……Aちゃんもやほ』


A｢はい、こんにちは｣





なんて会話をしながらさりげなく３人の輪に潜り込む五条に宿儺は反吐を吐き追い出そうとした

虎杖兄の悠仁とAは頭をハテナにしている



『…ねぇ宿儺？男の嫉妬は見苦しいの知ってる？』


宿儺｢嫉妬などしておらん、貴様は別件があるだろここから今すぐ去れ｣


『そんな事言わなくても、もっとお話し｢何してるクズ｣ｸﾞｴｯ……ｼｮ､ｼｮｰｺ……』


家入｢……あのな、いくら同じ現場だとしてもそれは無いだろ｣


『悪かったって……』




ゴゴゴと黒いオーラを出しながら告げる家入に五条はまたな……とこの場を後にする




悠仁｢……五条サン今日も忙しそう｣


A｢確かに。わざわざここまで来てくれたのかな｣



宿儺｢ほっとけ……｣






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数時間後、話し合いの末、お互いのマネージャーからAと虎杖双子と共演することが決まったが


今回はドラマの撮影なのて、その他の共演者もいる、そしてAは釘崎から共演者の名が書かれている書類を受け取った





A｢……おっふ…｣



悠仁｢……どったの？？？｣



宿儺｢…また新たな共演者が現れたんだろう、その書類を見れば｣



悠仁｢ん？……誰？｣





『……おれだよ』






聞きなれた声がまた聞こえた、Aを含む3人が振り向く先には先程割入ってきた五条だった






宿儺｢貴様か……｣



悠仁｢マジで！？豪華すぎん？？｣



A｢ドラマ撮影の共演はお初ですね｣



『そーだな、3人ともよろしく』



夏油｢ちなみに私もいるよ｣



悠仁｢え、夏油さんも！？｣



A｢……他にもいるよ、禪院真希さん、あ、恵くんもいる、あとは……狗巻棘くんも。凄いね｣

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