今日:36 hit、昨日:45 hit、合計:797,221 hit
小｜中｜大
1 ページ1
:
とある仕事帰り
かなりブラック企業に務めていて、残業の毎日を送っている私はただの社畜だが…
今日という今日は、やっと定時で帰ることが出来た…
気分は良くないけど、ゆっくり家で休めると思うと嬉しくて仕方がない
今すぐお風呂やらなんやらと脳内ですることを決めながらまっすぐ家に向かい、やがてはマンションの入口まで着いた
私の家は高級なタワーマンション…
まぁ私の彼氏が家賃とかを払ってくれるっていうからしぶしぶ了承をしたけど
最上階なものだから、エレベーターでも上るのに時間がかかる…
体力を奪われることは無いけど、私は今すぐベットにダイブをしたい
それから特に途中から乗ってくる人も居なく、とうとう最上階まで上りつき
私はエレベーターから降りて、部屋まで向かおうとする
だが……
？｢えへへ〜悟くん〜私酔っちゃった〜｣
？｢あははっ知ってる〜僕も少し酔ってるかもね〜｣
知らない女の人と私の彼氏が自宅に入るところをこの目に写ってしまったのだ……
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1324人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「呪術廻戦」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：なの
| 作成日時：2021年1月2日 1時
