26話 ページ27
永瀬
A「いきなりすいません。」
A「私達花沢財閥に仕えるSPでして
花沢財閥と丸ノ内財閥の会食が今日ありましてその警備の方を伝えに参りまして」
A「スーツでも良かったのですが
なんせ動きやすい格好ではないと動きにくいのでこのような服装で申し訳ございません」
驚いた、、、。
普段は任務の時なにも言わないAが
、、、今回の案件は本当に過去と繋がってるのか
A「社長に確認を取ってもらってもよろしいですか?」
A「花沢財閥のA様がお待ちですと」
え、、、花沢財閥のA様?
___花沢A、、?
Aって、花沢財閥の_____
『花沢財閥に仕える方ですね、
先程の失礼な発言お許しください。』
『では、社長の秘書に確認を取らせていただきます』
そう言って秘書は電話を繋げた
『あ、受付の--です。
花沢財閥の花沢A様がお待ちしておりますので
社長と会わせることが出来るかSPの方が確認をと、、。』
永瀬「なぁ、、A。」
おれは小さい声で呼んだ
A「任務中なんだけど、、。」
永瀬「花沢財閥の令嬢なんか?」
そのことを聞いた瞬間Aの顔が歪んだ
A「、、、、。」
何か言わないと、肯定だと思うやろ
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作者名:メロン | 作成日時:2019年7月28日 21時