第20話『アリサ 私の目的 であります』 ページ23
ガルル「そうか。では、ケロロ軍曹達を返してもらうぞ」
ー数分後ー
タママ「助かったですぅカッキー」
ドロロ「助かったでござる」
夏蘭「あぁ。それより・・・」
アリサ「・・・」←石化してる。
夏蘭「この子、どうする?」
クルル「戻してまず目的を聞こうぜぇ。ククッ」←アリサに鏡を向けた。
アリサ「・・・!私は・・・」
冬樹「ねぇ、アリサちゃん。君はなんで軍曹達をさらったの?なんで僕を連れ去ろうとしたの?」
アリサ「それは・・・」
?「アリサが人間になる為だ」
ケロロ「喋った!?」
アリサ「ダディ・・・」
ネブラ「私はネブラ。アリサは元は人形で、私が憑依し、人間にする為に闇の住人を狩っては喰っているのだ」
プルル「なるほどね・・・」
夏蘭「闇の住人・・・俺達からして、世間に居てはいけない奴らの事か」
ネブラ「そうだ」
アリサ「そういう事だ。そして・・・」←冬樹に近づいてる。
冬樹「?」
アリサ「お前は闇の住人のを集めやすい性質だから、私のにしたかったんだ」
冬樹「そ、そうなんだ」
裏桃華「(あの野郎ーー!冬樹君と距離近すぎんだよ!)」
ナレーター『その後、アリサちゃんは何処かへ飛んで去って行きましたとさ』
第21話『桃華&冬樹 ドクタークルルの島 であります』→←第19話『アリサ 闇の狩人 であります』
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