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プロローグ『夏蘭 俺と宇宙人 であります』 ページ1
ー日向家の冬樹の家にてー
?「おーい。冬樹起きろーー!」
冬樹「あと5分・・・」
?「・・・」
ナレーター『此処はごく普通の家庭の日向家。どうやら冬樹君を起こすのに冬樹君のお兄さんである夏蘭君は苦労しているようですね』
夏蘭「・・・はぁ。じゃあ先に」←壁の方に近づいてる。
ナレーター『おや、どうしたんです?冬樹君起こさなくて良いんですか?』
夏蘭「その前に・・・」←壁の紙をめくった。
?2「ケロ・・・」
夏蘭「誰だお前」
ナレーター『な!なんですかこの生き物は!』
夏蘭「・・・」←ケロロの首元を掴んでる。
ケロロ「我輩、カエル。ケロロって名前の、ただのカエル」
夏蘭「そうか・・・なら液体窒素の実験台にして良いか?」
ケロロ「ケェロォーー!?」
冬樹「んー。うるさいよ兄さん」
夏蘭「見ろ、冬樹。宇宙人」←ケロロを冬樹に見せてる。
冬樹「わぁーー!本当だ!宇宙人だ!」
ケロロ「ケロ・・・」
夏蘭「こいつは俺が見とくから、冬樹は学校行ってこい」
冬樹「うん!解った事があったら絶対教えてねー!」←部屋を出ていった。
ナレーター『果たして!ケロロの目的とは!』
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