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どうしても遊女じゃないと駄目? ページ16

宇「よく聞け。既に怪しい店は三つに絞っているか

  らお前らはそこで俺の嫁を探して情報を得る。

  ときと屋の「須磨」、荻本屋の「まきを」、京

  極屋の「雛鶴」だ。」


 『まきをと雛鶴はいいとして、須磨ちゃんがちょっ

  と心配かなぁ』

 伊「嫁もう死んでんじゃねぇの?」


 『あ』

 怒った宇髄の拳が伊之助君に入り、善逸君と同じく

 倒れた。



 その後、屋敷の方から着物を渡され、私は別室で着
 
 替えてきた。炭治郎君達も着替えたようだ。

 部屋に戻ると、凄くゴテゴテの化粧をされた炭治郎

 君達が死んだ顔をしていた。

 全「「「「(!!凄く似合ってる)」」」」

 『?』

 宇「A、化粧してやるからこっち来い」

 『う、うん。にしてもさ、炭治郎君達の化粧酷くな

  い?』


 宇「そんな地味なことは気にすんな!」

 『あ、そう。じゃあ化粧よろしく』

 
 宇髄の前に座ると、口と目元に薄く紅を引かれただ

 けで終わった。
 

 『……あ、もういいの?』

 宇「ああ。お前はこんな化粧似合わないからこれく

  らいで良いだろ」

 『ふぅん』

 善「なぁ炭治郎、Aさん綺麗過ぎない?(コソコソ」

 炭「確かに。物凄く綺麗だな(コソコソ」


 何やら2人コソコソと喋っているけど、まぁいい

 か。


 

売られる4人→←お洒落は得意じゃない



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三三七拍子(プロフ) - サブレさん» ありがとうございます!マジでモチベアップに繋がります!これからも頑張ります! (2019年11月3日 15時) (レス) id: 9b74e616b2 (このIDを非表示/違反報告)
サブレ - めちゃくちゃ面白いです!投稿頑張ってください (2019年11月3日 15時) (レス) id: f23e27acb6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:三三七拍子 | 作成日時:2019年10月22日 21時

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