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ボブチャンチン(ようやく。体育館にたどり着いたDABAの面々、残り時間はわずか、、まだ脱出の可能性は残されている)

死んだ男の子(あの時僕はフリースローを決めるはずだった、チーム全員で勝利を勝ち取れるはずだった、けれど試合に出ることもできなかった、本当は死にたくなかった、生きて試合に勝ちたかった)

菅沼「んが何個ってことだよね」

小野「壊れる壊れる」

ボブチャンチン(体育館倉庫の謎。パネルに書いてあった文字は「かいだんの数を入力せよ」もちろん、この「かいだん」は、段になっている「階段」でも、怖い話の「怪談」でも無い。ここでメンバーが、思い出さなければいけなかったのは、オープニングのボブチャンチンの言葉、もう一度確認してみると「この学校の言伝えがあります大切なものは自分達の手から生み出される」そう、自分達の手の中に握りしめている。2枚の用紙のことを指している、今まで回答しきた答えの中で「かいだん」の文字を数を数えると「か」が4、「い」が8、「だ」が4、「ん」が6。ということで、鍵の番号は「4846」が、正解だった。)

立花「いくつ?番号あるはず」

小野「番号あるよ!」

立花「これ下げると、あそこでフリースロー出来るはずなんだよ」

間島「Dだけ、ひっくり返せってこと?」

福山「2!デジタルだから、反転だから、2」

〜脱出失敗〜

ボブチャンチン「お!ポンコツ共!ポンコツルッキングガイ共じゃないか」

福山「投げて〜投げて〜」

ボブチャンチン「投げらんないよ、君達もう死んじゃったんだから、ここでね、もう一回ね。みんなで呪いかけるんだって、楽しいね。楽しくないね。7人もいるね。何見てんだよ近藤!」

近藤「すいません」

立花「ちなみにこれは今我々がいるこの現状は全体像の何分の1ですか?」

ボブチャンチン「もうすぐです、呪いを解くというのを僕最初に、キーワードで言いましたよね?」

菅沼「言ってたね」

ボブチャンチン「そして、最後に入って来た時に、「あのフリースローが決まれば」っていう言葉がありましたよね?」

福山「ここで下ろして、フリースローを決めてれば...」

ボブチャンチン「フリースローを決めた人は呪いを解いたということです。すなわち、全員決めなきゃ、君達は出られなかった。これ気持ちいい、全員決めなきゃ!君達は」

菅沼「いけいけいけいけ、もう、死んでっけど。上手い。入った」

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(プロフ) - 夏月さん» ありがとうございます!頑張ります (2020年10月10日 0時) (レス) id: 8a3e164de8 (このIDを非表示/違反報告)
夏月(プロフ) - 更新頑張ってください! (2020年10月9日 9時) (レス) id: bc5e063eb3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2018年1月2日 12時

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