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俺はあの子にもう一度会えることを願って、
その日はホテルに帰ろうとした
すると、
宮「あれ?玉、あの子」
宮田の言ってる方を見ると、確かに似ていた
北「ちょっと行っといたら?いつ会えるかわかんないよ?」
玉「えっでも、」
藤「いいからいいから行ってみな」
そう言われた俺は 車から降りて
おそるおそる肩を叩いた
こっちを振り向いたその子は、
怖かったのか、逃げようとした
そりゃこんな夜に帽子とマスクしてる男がいたらな笑
俺はチャンスを逃さないように、急いで手を掴み、なるべく優しい声で話しかけた
俺が話していると、キスマイかと聞いてきた。
あー、バレちゃったか笑
まぁいいや笑
そうだよって言うと、その子は固まってしまった
そんな所にも不意にキュンとしてしまった
やっぱりこの子のこと一目惚れしたのかな?
とりあえず話がしたくて車に呼んだ
車に戻ると
メンバーが次々に声をかけてた
なんかホテルも一緒なんだって
なんか嬉しいなー
いいなー、俺も話したい
そんな俺に気付いたのか宮田が俺にふってきた
いざ話そうとすると、恥ずかしくて全然話せない
そんな俺にその子は優しく話しかけてくれた
ラッキーメンバー
玉ちゃん
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作者名:きぃゆぅたぁ | 作成日時:2019年12月18日 18時