太宰さんに拾われました。

太宰さんの嫉妬は恐ろしい ページ15

[貴]「太宰さん･･･落ち着きましょう？」


[太]「･･･落ち着いてるけど？」


私は今床ドンなるものをされている訳だが･･･


[貴]「いや、本当落ち着いてください。早まらないでください。」


[太]「私は落ち着いてるし早まってもいない。」


という同じ会話がループしている。


[貴](いや、本当これどうすればいいの?汗)


[貴]「･･･太宰さん、嫉妬してます？」


[太]「してるよ。」


[貴](うそぉー！太宰さんが嫉妬！？キャー嬉しい！！ ///)･･･ではない。


嫉妬は嬉しい。だがこれとは話が別だ。


[貴]「でもあれは乱歩さんでしたし、私は異性として見てませんし･･･。」←何気に失礼


[太]「いくら乱歩さんでも男にかわりはない。」


[貴]「えぇ･･･。」(あぁ言ったらこう言うなぁ！！) ←ちょいキレ気味


[太]「言い訳はそれだけかい？」


[貴]「へ？」と間抜けな声が出た後口を塞がれた。


[貴]「！！」


始めは軽いものだったが段々と深いキスえとなっていく。


酸素を求めて口を開くが代わりに太宰さんの舌が入ってきて口内を荒らされる。


[貴]「んっ･･･ふ･･･ぁ･･」(く、苦しい)


本当に苦しくなったので胸板を叩くと解放されたが姫抱きにされ向かった先は布団。


[太]「今日は記念日かな？」妖艶に微笑む太宰さん。


[貴]「･･･････優しくお願いします。」


今の私に言えるのはこれくらいしかなかった。


[貴](太宰さんの嫉妬は恐ろしい･･･。)


今夜は寝かせてくれないかもしれません。


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おはようございます、こんにちは、こんばんは しあ(^.^)です。

1000ヒットこえた････わースゴーイ(棒読み) 焦ってます。

お気に入りが10人･･･恐縮ですね。

老眼かと思いました。(まだ10代)


が、がんばります！！(汗)


嬉しい･･･。それだけです。

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