まさか7 ページ8
ト「大丈夫!?怪我してない!?」
貴「大丈夫ですよ。二人に付き添ってもらって良かったです。一人だったらどうなってたか。」
チ「ほんとだよ。さっ、Aの家行こう。」
僕らは再び家に向かって歩き出した。
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やはり立ち止まってからそう距離は無くて、2.3分で家にはついた。
あのときと何ら変わっていなくて、親が暴れたあとが少しだけ残っている。
ト「大きい家だねー」
貴「いえ、まぁ。」
素っ気ない返事をして、僕の部屋に入る。
貴「少し準備してきます。そこら辺で待っててください。」
チ「うん、わかった。」
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チョロ松side
Aの家に着いた。
やはり会社の社長が親なだけあって、かなり大きなお屋敷だった。
中の家具もブランド品ばかりで、一回は住んでみたいと思ったり…
でも、ところどころ気になるところがあった。
ト「話の通りだ。噂って怖いね」
トド松が驚いたようにそう言った。
チ「どういうこと?」
ト「いやね?Aの家、つまり上杉家はやっぱり見るだけでわかるけど、すごく大きな家なの。だから、三人で住むには大きすぎるわけ。だから使われてない部屋がいくつかあるんだけど、その一つがこのかぐか家具がほとんど新品。中には何も入ってないよ。」
確かに、この部屋の家具には何一つ傷がついていない。中にも何も入っていなかったあたり、本当に使われていないんだろう。
ト「でもね、1つ使われていないのにボロボロの部屋があるんだよ。」
チ「え?」
貴「なにがえ?なんですか?」
チ「のわぁぁぁぁ!?」
貴「ひとをゆうれいみたいにいわないでくだ人を幽霊みたいに言わないでください。」
Aはほっぺをぷくりと膨らませる。
ト「いや。なんでもないよ。帰ろうか。」
トド松はそう言ってAの手を引き、部屋を出ていった。
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赤司(プロフ) - 癒爺(イヤシイ)さん» キタコレぬるふふふふ(((ゲス顔 (2016年3月21日 8時) (レス) id: 54968f0570 (このIDを非表示/違反報告)
癒爺(イヤシイ)(プロフ) - 赤司さん» ご安心ください。続編はR書けるかもです(ゲス顔 (2016年3月20日 23時) (レス) id: a499779832 (このIDを非表示/違反報告)
赤司(プロフ) - えろえろとろとろ〜みたいな番外編ないですk(((((((失礼いたしました (2016年3月18日 16時) (レス) id: 54968f0570 (このIDを非表示/違反報告)
癒爺(イヤシイ)(プロフ) - 雪猫さん» ありがとうございます!嬉しいです♪このままだとオチはカラ松かな・・・?更新頑張るので見てやってください!! (2016年3月17日 20時) (レス) id: a499779832 (このIDを非表示/違反報告)
雪猫(プロフ) - 凄く面白かったです!!続きが気になります!更新頑張って下さい!!また、おちはカラ松でお願いします!!(〃∇〃) (2016年3月17日 20時) (レス) id: 715f7740d5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:癒爺 | 作成日時:2016年1月11日 22時