26日目 ページ28
『おーださくっ!海外旅行楽しかった?』
織田作)「あぁ、Aか。
そんなに楽しくなか...なんで知ってるんだ?」
『天才幹部様だからだよっ!』
織田作)「そうか。」
『ねぇ、織田作。
その任務で異能は使ったの?』
織田作)「嗚呼、勿論。
そんなこと聞いてどうするんだ?」
『ねぇ、教えて?何が見えた?』
織田作)「あの時は、確か...
数秒後ではない未来が見てたんだ。
廃色の、兵士をみた。」
『異能力の干渉...』ボソッ
織田作)「どうした?」
『そういや織田作は任務で誰を追ってたの?』
織田作)「金髪の女性だ。そういや、
少しAにも似ていたぞ。確か名前は...」
『ほぅほぅ』
黒服)「A幹部!
首領がお呼びになっています!」
『あらまぁ、そんな時間?
ありがとう(*´꒳`*)』
黒服)「はっ!あ、し、失礼します!」
『最後に、ひとつしつもんしていーい?』
織田作)「幹部命令となれば何なりと」
『私、何歳に見える?』
織田作)「...は?あー、16歳くらいか?
何歳なんだ?」
『うーん、秘密!じゃあね!織田作!
命を捨てに行くなら、私を呼んでね!』
織田作)「嗚呼、その予定は今の処無いが」
『いいのいいのー!もーすぐ分かるから!』
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『リンタロー!来たよー!』
首領)「遅いじゃあないか。心配で心配でこの
組織全勢力を利用して探しに行く処だったよ」
『そーゆーのをね、心配症って言うんだよ?
心配しすぎると禿げちゃうよ?』
首領)「それでもAちゃんは、私を
愛してくれるかい?」
『今も愛してないよ?』
首領)「泣いちゃう」
『そっか』←
首領)「...処でAちゃん。少し、
ゲームをしてみないかい?一寸したゲームさ」
『そう言われると思ってここに来たの』
首領)「ほぅ、なんでわかったんだい?」
『企業秘密ってとこかな』
首領)「何処の企業?」
『すぺしゃるAちゃん企業』
首領)「...そっか」
『ゲームに勝ったらどーするの?』
首領)「Aちゃんが勝てば、
この組織の全情報をプレゼントしよう。
負けたら...今後の政策に文句を
言わないでくれるかい?」
『それだけのためにゲームするの?』
首領)「勝ったら、君の大好きなお菓子メーカー
を買ってプレゼントしよう」
『よし、始めよう!』
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蜜柑猫@あいす(プロフ) - issuさん» ご丁寧に教えて下さり有難う御座います。映画特典の小説の方で、太宰さんの一人称は僕だったため、途中まで僕で書かせていただきました。気を悪くされたなら申し訳ございません。変えた方がよろしいでしょうか? (2018年10月9日 18時) (レス) id: f28b320393 (このIDを非表示/違反報告)
issu(プロフ) - 太宰さん僕じゃなくて一人称私ですよ (2018年10月8日 22時) (レス) id: 9f68ff9d03 (このIDを非表示/違反報告)
蜜柑猫@あいす(プロフ) - アイカさん» 頑張りますね!ご丁寧にコメント有難う御座います!! (2018年9月27日 16時) (レス) id: f28b320393 (このIDを非表示/違反報告)
アイカ(プロフ) - 最後が面白かったです笑笑頑張ってください。 (2018年9月27日 16時) (レス) id: f7758fe083 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆーき | 作者ホームページ:
作成日時:2018年9月21日 19時