12話 ページ13
準備室についていくと先輩たちは
口を開いた
先輩「この前はごめん、ついイラッとして」
殴られるかと覚悟をしていたが先輩は謝ってきた
貴「え…」
先輩「貴方の家有名なかんざし屋で
私のお母さんがファッション
モデルなんだけど今回のイメージ
が【和】だったの、それをあなたの
店に特注のかんざしを頼みに行ったら
あなたのそのデザインはできません
って断られたらしくて…
お母さん落ち込んでたから
子供の方に仕返ししてやろうかなって
おもっちゃって…」
かんざし…あ!
この前いえでみたやつ!
貴「あの…先輩、よければ私がそのお母さん
がデザインした希望のかんざし、作れる
ようにちょっと手を加えることはできま
すが…」
そう言うと先輩は私の手を取り
「ほんと!?ありがと!なら今日貴方の
家に行くね!」
そう言って先輩は教室に戻っていった
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澪(プロフ) - もっささん» ありがとうございます!早速更新させていただきました! (2020年3月6日 23時) (レス) id: 07042316a7 (このIDを非表示/違反報告)
もっさ(プロフ) - 凄く面白かったです!!続き、楽しみにしてます!更新頑張ってください! (2020年2月17日 16時) (レス) id: 487c093ca1 (このIDを非表示/違反報告)
澪(プロフ) - 花蓮さん» ありがとうございます!これからもがんばります! (2018年4月2日 23時) (レス) id: 4d51c3f1ab (このIDを非表示/違反報告)
花蓮(プロフ) - めっちゃ面白いです!!!応援してます! (2018年4月2日 23時) (レス) id: 2f9f00ccfc (このIDを非表示/違反報告)
澪(プロフ) - せい。さん» 来ていただきありがとうございます!どんどん更新していきたいと思います! (2018年3月20日 20時) (レス) id: 4d51c3f1ab (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:澪 | 作成日時:2018年3月19日 23時