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ころん side
『ねぇころちゃん、タクシー使わなくてもわたし運転するよ?』
こ「それじゃあ目的地の場所バレるじゃん」
『そうだけど、もったいないじゃん・・・』
こ「しょうがないでしょ、僕たちは極力交通機関は乗っちゃいけないんだから」
『そうだけど・・・』
僕たちは身バレ防止のため電車とかはあまり使うなってなーくんから言われている
でも確かにさとみくんとか莉犬くんとかはライブの時結構派手な色にするし、しょうがないと思う
るぅとくんも金髪なこと多いし
こ「それにAこの前電車使ったのなーくんにバレて怒られたばかりじゃん」
『そうでした・・・』
こ「ま、いいじゃん。もうすぐ着くよ」
『ここって・・・?』
こ「降りるよ、お金これでお願いします」
タ「ありがとうございました」
『あ、ありがとうころちゃん!』
こ「いいよこれぐらい」
『それにここって!』
こ「そう水族館」
『水族館!』
こ「さ、早く入るよ」
『ちょっと待って、入場券買わないと!』
こ「もう買ってある」
『えっ、いつの間に!?』
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いちこ。 - 話…? 気になるぅー! (3月9日 20時) (レス) @page20 id: 63408e6da3 (このIDを非表示/違反報告)
tukki- - この小説,1から何時間もかけて読んでいます。更新がんばってください! (2月29日 15時) (レス) @page10 id: b5bc72e00c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆう | 作成日時:2024年2月18日 17時