今日:52 hit、昨日:10 hit、合計:5,965 hit
小｜中｜大
１７６ ページ30
自販機にて
『わたしコーンスープにしようかな！』
さ「お、しかもAの好きな粒なしのやつじゃん」
『そうなんだよ！だから飲まないと！って思って』
さ「普通は粒ありの方が嬉しいと思うけどな」
『絶対にいや、コーンスープに粒はいらない』
さ「Aとうもろこしは好きじゃん、なんでダメなの」
『さとみくんそれってトマトはダメだけどケチャップはいけるのと、同じこと言ってるんだよ』
さ「俺のことだな」
『それと一緒』
さ「確かにな」
『さとみくんはコーヒーでいい？』
さ「あ、俺だす」
『いいよ、さっきお昼奢ってもらったしここは出させて』
さ「・・・そうか、ありがとうな！」
『いいの！』
ガコン
『はい、これ！』
さ「サンキュー」
『じゃあ、わたしのおすすめの場所に行こ』
さ「おー」
わたし達は飲み物を持って歩き出した
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 42人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
いちこ。 - 話…？ 気になるぅー！ (3月9日 20時) (
レス) @page20 id: 63408e6da3 (このIDを非表示/違反報告)
tukki- - この小説,1から何時間もかけて読んでいます。更新がんばってください! (2月29日 15時) (レス) @page10 id: b5bc72e00c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゆう | 作成日時：2024年2月18日 17時
