175 ページ29
運転中〜
さ「はぁ、美味かったな」
『わたしのおすすめのお店だからね!』
さとみくんも気に入ってくれたみたい
よかった〜
さとみ side
さ「てか、今日この後どこにいくんだ?」
『・・・わたしが好きな場所なの、今日行きたいところ』
さ「・・・教えてくれない感じね」
『もうすぐ着くから楽しみに待ってて!』
さ「はーい」
外って言ってたけどこの辺って確か・・・
『よし、駐車できたし行こっか!』
さ「ここって・・・」
そこは一面に広がった青い海だった
『なんか温かい飲み物でも買っていこっか』
さ「・・・そうだな」
自販機までの道のりはお互いに喋らなくて
ただ俺はこの海を見ていた
42人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
いちこ。 - 話…? 気になるぅー! (3月9日 20時) (レス) @page20 id: 63408e6da3 (このIDを非表示/違反報告)
tukki- - この小説,1から何時間もかけて読んでいます。更新がんばってください! (2月29日 15時) (レス) @page10 id: b5bc72e00c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ゆう | 作成日時:2024年2月18日 17時