７人ですとぷり（４）

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『そういえばさとみくんお昼食べた？』


さ「いや、A食べていないと思ったから食ってない」


『そうなんだよ、わたし朝ごはんしか食べてないんだよね』


さ「どっか食べてから行くかー」


『だったらおすすめのうどん屋さんがあるからそこにしない？』


さ「いいよ」


『やった！じゃあそこに向かうね』


さ「Aはほんとに麺類好きだよな」


『女の子はみんな好きだと思うけどなぁ』


すると急にさとみくんがクスッと笑いだす


『なに急に笑って〜』


さ「いやAの麺好きは誰にも勝てないと思って笑」


『そんなことないよ？』


さ「今日はうどんだし、この前旅行行った時もそばだったじゃん笑」


『・・・確かに』


さ「俺が今日の夜ご飯何って聞いた時も大体麺類だしな笑」


『わたし相当麺類好きなんだね』


さ「今さらかよ笑」


『今日のお店すっごいおいしいから期待しててね！』


さ「麺類のお店はAが一番知ってるからな、期待してる」


『うん！』


さ「あ、ここ？」


『そうここ！』


その前にどこかパーキングに車を停めないと・・・


ここ駐車場がないんだよな〜


近くの所に・・・


あった！


いつものところ空いてる！


結構狭いけど・・・


よし、OK！


さ「お、駐車うまいな」


『ありがとう！よし、行くぞさとみくん！』


さ「おー？」

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