７人ですとぷり（４）

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紅白も終え、現在夜の０時過ぎ


な「みんなお疲れ様！４日の日に会議があるからそれだけ忘れないでね！」


ジ「特にころんやで笑」


こ「わかってるわ！」


な「それまではお休みだからみんな自由に過ごしてね！」


な除く「『はーい！』」


な「じゃあ今日は解散で！」


ジ「みんな来年なー」


莉「ジェルくんもう年は過ぎてるよ笑」


なーくんとジェルくんが控室から出ていく


わたしも帰ろうかな〜


さ「ころん」


こ「わかってる」


さ「俺は連絡するからお前は直接言えよ」


こ「うん」


さ「後ちゃんとAのこと送ってやれよ」


こ「わかったってば」


さ「はいはい、A〜」


『なに、さとみくん？』


さ「俺今から予定があるからころんに送ってもらえよ」


『それはいいけど、この後予定って何があるの？』


さ「俺だって予定ぐらいあるわ！」


『はいはい笑』


さ「じゃあまたな、後で連絡するから」


『はーい、お疲れ！』


さ「莉犬たちも帰ろうぜ」


莉「うん帰ろっか」


る「そうですね」


『みんなお疲れ〜』


ガチャ


『私たちも帰ろっか！ころちゃん』


こ「・・・そうだね、送ってく」


『え、いいよ！ころちゃん遠回りになっちゃうじゃん！』


こ「タクシーなんだからいいって」


『うーん、わかった・・・』


確かに何かあったら困るし、ころちゃんに送ってもらおうかな


わたし達はタクシー乗り場に向かった


その時ころちゃんが何を考えているかなんてわたしにはわからなかった


こ(・・・)

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