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こ「ねぇー僕はまだ!?」
『ころちゃんにも用意してるって笑』
ころちゃんにプレゼントを渡すと満面の笑顔になる
まるで子供みたい笑
そんなところがころちゃんのかわいいところなんだよな
『開けてみて』
こ「ちょっと待って・・・これ」
『ピアス、ころちゃん新しいピアスが欲しいってずっと言ってたからピアスにしたんだよ』
こ「ヴィヴィアンのやつじゃん・・・」
『ピアスあげようってすぐに思いついたんだけど、どこのメーカーのをあげるかにすごい迷ったんだよ、わたしピアスしないからよくわかんなくて・・・』
だっていっぱいあるからわかんないよ・・・
そりゃあ悩むよ
さ「メンバーの中で一番悩んでいたよな」
『本当だよ!』
結局ころちゃんが付けてたヴィヴィアンのにしたんだ
かっこいいのが見つかってよかったけどね
こ「A・・・」
『なに?』
こ「・・・ありがとう、すっごく嬉しい」
こちらこそ・・・
ころちゃんのおかげで素の自分でいられる
『ちゃんとプレゼントの意味も考えてピアスにしたからね!』
こ「どうゆう意味だったの?」
こ(ピアスの意味まで僕わかんないんだよね)
『大切にしたいって意味なんだって、わたしころちゃんのこと大切だから意味も問題ないかなって思ったんだ』
こ「それはまさか・・・」
莉、る(ドキドキ)
さ「・・・」
『同じメンバーだもん、大切に思ってるのは当たり前じゃん!』
もちろんメンバーみんなね!
わたしがそう言うと・・・
こ、莉、る「ズテッ」
『どうしたの、3人とも?』
さ(ほっ・・・)
こ「いや・・・何にもない」
『そう?それよりころちゃんこそピアス大切に使ってよね!』
こ「・・・当たり前でしょ!」
こ(Aからもらったんだから・・・)
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いちこ。 - 話…? 気になるぅー! (3月9日 20時) (レス) @page20 id: 63408e6da3 (このIDを非表示/違反報告)
tukki- - この小説,1から何時間もかけて読んでいます。更新がんばってください! (2月29日 15時) (レス) @page10 id: b5bc72e00c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆう | 作成日時:2024年2月18日 17時