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莉「旅行もう終わっちゃったよ〜」
る「早かったですよね」
な「またみんなで行けばいいじゃん！」
ジ「そうやな！」
『てかみんな本当に降りるとこ同じでいいの？家まで送れるよ？』
な「全然大丈夫だよ！」
莉「そっちの方が都合いい人もいるし！」
『ならいいんだけど・・・』
さ「Aも運転して疲れているんだから早く帰った方がいいよ」
『・・・じゃあそうしようかな！よし、みんな着いたよ！』
な「A運転ありがとうね！」
る「またみんなで旅行行きましょうね！」
『いいえ〜、またみんなで行こうね！』
さ「気をつけて帰れよ」
『わかってるって！じゃあ、またね！』
莉「バイバーイ！」
る「それじゃあ、僕たちも帰りましょうか」
な「そうだね、みんなまた！」
ジ「お疲れー」
莉「お疲れ〜！」
こ「さとみくん」
さ「どうした、ころん？」
こ「僕さとみくんに言っときたいことがある」
莉「だったら俺たち先に帰るね」
る「ころちゃんたちも早く帰っってくださいね」
こ「わかった」
莉「じゃあね〜」
さ「で、俺に話ってなに？」
こ「僕Aのこと好きだから」
さ「何急に・・・」
こ「さとみくんもでしょ」
さ「・・・」
こ「僕絶対にさとみくんには負けないから、じゃあ」
さ「おい！」
さとみ side
行っちゃったよ・・・
でもころんもAのこと好きなんて・・・
じゃあやっぱり足湯入ってた時に話にはいってきたのはわざとだったのかよ・・・
まじかぁ・・・
ころんとライバルなんて
どうすればいいんだよ・・・
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作者名：ゆう | 作成日時：2023年12月26日 17時
