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『だれ!?』
「俺だよ」
『なんださとみくんかぁ・・・、びっくりした』
さ「ごめんな」
『大丈夫だよ、でもどうしてさとみくんがここに?』
さ「Aがこんな時間に部屋を出て行くから心配になって着いてきた」
『ごめんね、なんか目が覚めちゃったから足湯にでも入りに行こうと思って』
さ「いいよ、俺も目が覚めたし」
『なんかクリスマスを思い出すね!』
さ「そういえば、あの時も2人でベランダで話したよな」
『さとみくんからもらったクリスマスプレゼントさの香水、大事にしすぎてあんまり使えてないんだよね笑』
さ「使ってくれよ笑」
『クリスマスの時も楽しかったし、今日もすっごく楽しかったな・・・』
さ「また来ようぜ」
『うん、またみんなで行きたいなぁ』
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作者名:ゆう | 作成日時:2023年12月26日 17時