愛されている(神威) (ページ30)

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阿「これが今回の事が書いてある書類だ。見とけ」

「わかりました」
一通り見たけど、私がやる事はなさそう。

「阿伏兎さん、私って何やればいいの？」

阿「あー、えっと、団長が変なことしない見張る事ぐれぇかな…」

神威の方を見ないように言っていた。
なんか神威が、めっちゃ阿伏兎さんに向けて笑顔向けてるけど…
「やっぱり？」

阿「おう…」

前に、ちょっとだけ神威の仕事してる所見た事あったんだけど。うん、なんか予想はしてた。

威「Aって強いの？」

「えっ、わかんない。けどなんで？」
不意にそんな質問して来て驚いた。

威「付いて行くんだったら、戦いに巻き込まれたりしても大丈夫なのかなって思っただけだよ」

阿「おい、商売しに行くために行くだけだぞ。もしかして、団長…」

威「うーん？何？阿伏兎」

わぁ、めっちゃ笑顔向けてる。

阿「な、なんでもない」

阿伏兎さんを黙らせちゃったよ。大丈夫かな？

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お久しぶりです。アホ毛のナナです。
全然更新していなくてすみませんでした！
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これからちょくちょく更新していこうと思います。
これからもよろしくお願いします！m(_ _)m