ディオくん ページ4
翌日、早めに起きて身だしなみを整えていた。
ディオくんが来るのはもう少し時間が経ってから。
俺は花を買いに行く為に早起きしたのだ。
白いバラを買いに行くのが日課になってきているこの頃。
母さんの墓参りにも行かないといけないな。
母さんも寂しいだろうから。
・
バラを買い終わり、屋敷に帰るとジョナサンと金髪の男の子が話しているところだった。
なぜか両方が構えあってるが。
A「ジョナサン、ただいま。
そちらの男の子は？」
ジョナサン「兄さん...！おかえり！」
？「ディオ・ブランドーです。
今日からこの家でお世話になります」
A「君がディオくんか...。
俺はA・ジョースター、ジョースター家の長男だよ。
よろしくね」微笑
ディオ「！ 貴方はあのときの...！」
A「？ どこかで会ったことがあるのかい？」
ディオ「俺が一方的に見ていただけで、知らないのも無理はないです」
A「なるほどね。
ここじゃあゆっくりできないだろう？
屋敷に入ろう。
父さんも待っているだろうから」
ディオ「はい」
ジョナサン、いつもなら話を割って入ってくるのに今日はやけに大人しいな...。
何も無ければいいのだが。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 34人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「男主」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
黒咲(DS) - ありがとうなのです (^∀^⊂)ﾋﾞｭｰﾝ (2019年5月25日 15時) (
レス) id: 1d2bcd425d (このIDを非表示/違反報告)
推しが尊い - 黒咲(DS)さん続編おめなのです( ≧∀≦)ノ (2019年5月19日 15時) (レス) id: f1f75a744a (このIDを非表示/違反報告)
黒咲(DS) - DSから登場、駄作者です。それなです。 (2019年5月17日 21時) (レス) id: 1d2bcd425d (このIDを非表示/違反報告)
推しが尊い - そして、ナランチャの第一印象は天使である( ＾ω＾ ) (2019年5月15日 20時) (レス) id: f1f75a744a (このIDを非表示/違反報告)
推しが尊い - ブチャラティの第一印象=こけし (2019年5月15日 17時) (レス) id: f1f75a744a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：紅葉 | 作成日時：2019年5月1日 14時
