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A「いただきます」

手を合わせてみんなで朝御飯を食べる

神楽「A姉!おかわり!」

A「相変わらず食べるスピード凄いね」

神楽「そう言ってるA姉もご飯完食してるアル」

A「えへへ…」

神楽ちゃんからお椀を受け取りご飯を大盛りにして渡す

ついでに私も空になったお椀にご飯を盛る

そうしてる間に気づくと炊飯器の中のご飯は空になっていた

A「ご馳走様でした」

神楽「ご馳走様アル!」

手を合わせてそう言うとキッチンへお椀を持っていく

銀時「オメーら食べる量すげェな、どんだけ大量のう○こしてんだよ」

A「女の人に向かってそんなお下品なこと言わないでもらえるかな?」

デリカシーのない発言をする銀時くんに一発ワンパンキメてやった

銀時「いやオメーらレベルは女じゃねェよ、ゴリラだよ」

A「まだ殴られ足りないの?ん?」

黒い笑みを浮かべながら銀時くんの頭をぐっ、と掴む

銀時「いててて…悪かった、悪かったから離してくれ」

A「分かれば宜しい」

掴んでいた手を乱暴に離す

神楽「A姉!かっこいいアル…!!」

A「神楽ちゃん、女の人がナメられないようにするにはこうするのが一番なんだよ」

新八「何だろう、姉上とどこか似ているような気が…」

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作者名:ShuRa x他1人 | 作成日時:2023年1月16日 0時

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