3 ページ4
A「いただきます」
手を合わせてみんなで朝御飯を食べる
神楽「A姉!おかわり!」
A「相変わらず食べるスピード凄いね」
神楽「そう言ってるA姉もご飯完食してるアル」
A「えへへ…」
神楽ちゃんからお椀を受け取りご飯を大盛りにして渡す
ついでに私も空になったお椀にご飯を盛る
そうしてる間に気づくと炊飯器の中のご飯は空になっていた
A「ご馳走様でした」
神楽「ご馳走様アル!」
手を合わせてそう言うとキッチンへお椀を持っていく
銀時「オメーら食べる量すげェな、どんだけ大量のう○こしてんだよ」
A「女の人に向かってそんなお下品なこと言わないでもらえるかな?」
デリカシーのない発言をする銀時くんに一発ワンパンキメてやった
銀時「いやオメーらレベルは女じゃねェよ、ゴリラだよ」
A「まだ殴られ足りないの?ん?」
黒い笑みを浮かべながら銀時くんの頭をぐっ、と掴む
銀時「いててて…悪かった、悪かったから離してくれ」
A「分かれば宜しい」
掴んでいた手を乱暴に離す
神楽「A姉!かっこいいアル…!!」
A「神楽ちゃん、女の人がナメられないようにするにはこうするのが一番なんだよ」
新八「何だろう、姉上とどこか似ているような気が…」
続く お気に入り登録で更新チェックしよう!
最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している
←2
5人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ShuRa x他1人 | 作成日時:2023年1月16日 0時