華より団子 ページ7
あぁ、駄目だ私
確かに今日一日で真面目すぎる隊服を着たり
男に下着を見られたりしたけれど
こんなところで・・・・・こんなところで
「寝ちゃいそう」
土「よし、お前切腹な」
沖「ひでぇや土方さん、Aは寝たかっただけでさァ」
土「それが駄目だと言うことがお前らには分からんようだな」
近「まぁまぁ、落ち着けトシAちゃん今は起きている」
凄い形相で睨んでいた土方も近藤さんのおかげでひとまず落ち着く
恐るべきゴリラパワー
沖「近藤さんAちゃんとか気持ち悪いですぜィ、それと土方消えろ」
土「んだとっ!」
あ、また炎上しそう
近「こら!トシも総悟も喧嘩しないっ!それにAちゃんを
呼んだのはトシ達に江戸を案内してもらえというためだったし」
土&沖「は?」
なるほど案内ね・・・・私の目的にも使えそうかも
役にも立ちそう、ほら道よく分かんないから、地球に来るのも初めてだったし
「是非案内して貰いたいです、地球の甘味屋食べてみたいし」
沖「・・・・・・俺いいとこ知ってますぜィ」
土「俺は調べものがあるからすまないが二人で行ってくれ」
「はいはい、わかりましたよっと」
こんな時まで調べものか飽きないよねほんと
「じゃあ、近藤さん行ってくるね」
手を振ると沖田と一緒に頓所を出る
甘いもの大好きだし、やらなきゃいけないことがあるし・・・ね?
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作者名:羅螺�蚊 | 作成日時:2014年12月24日 22時