繋がり【AVN-え×つ-】 (ページ2)

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まずは！ページ2

みつside

よし、項垂れてもだめだ。

今はLINEやらTwitterやら繋がれるところは沢山ある。検索から探して声掛けて、、、、

うーわー！出会い系かよ！

何人かに声を掛けていたら、Sora. と表示された子からメッセージがきた。

Sora 『よ！第1高校だよね？！よろしく！』

うーーん、俺には合わなさそう。投稿を見てみると、まあまあそこそこはしゃいでいるひとだ。

俺もはしゃぐのは大好きだが、ぎゃーぎゃーうるさくして調子のってる人は別。

無視するのは違う、と思って

み『よろしくね！』

と、それだけ返した。

数時間後、思いもよらぬ返信がきた。

Sora 『俺たちって地元同じだよね！受験会場同じだった気がする！よく笑う子だな～って覚えてる！』

.、、、、、？！？！誰？！

元覚えが悪い俺は受験会場にいた人なんかミジンコほども覚えていない。

み『うそ？！ほんと？！覚えていないや笑そんな笑ってた？恥ずかしいわ笑』

Sora『めちゃくちゃ仲良くなれそうだなあって思って！同じクラスなれるといいね！』

み『だね！』

で一旦会話は終了した。

まさか同じ地元の人がいたなんて！！

俺嬉しい！！！

向こうも同じ地元の人なんていないから安心していただろうし、俺もすごく安心した。

とりあえず、、寝るか。