アイドルアーヤが知っている 〜episode4〜

番外編〜ファンレター・5〜 ページ39

〜〜前話の続き〜〜
翔太サイド

シェアハウスに着いたとき、シェアハウスの前には大型トラックが2台止まっていた。車から降りて、実沙さんが大型トラックの運転手さんに話しかけると、レンのファンレターを載せた宅配便のトラックだった。どうやらファンレターを載せた大型トラックは、2台ずつ30分ごとにこちらにつくそうだ。大型トラックには、中の物を運んでくれる人が1台につき3人乗ってるらしい。つまり、運転手の方あわせて2台で8人。けっこう早めに運べそうだった。

立「今鍵開けますので階段降りた先の地下2階に運んでもらえますか？」

運「分かりました。」

ガチャ

レンが鍵を開け、ダンボール箱を1つ持ち中へ入る。続いて宅配便の方がダンボール箱を持ってレンの後をついて行く。

運「失礼します。」

入っていくたんびに挨拶をしていく。
なんか何もしないで見てるのはいやだった。

翔「俺たちも運ぶの手伝おう。」

そう言って俺たちも運ぶのを手伝った。

＊＋＊＋＊＋＊＋＊＋＊＋＊＋＊＋＊＋＊＋＊＋＊＋＊＋＊＋＊＋＊＋＊＋＊＋＊＋＊＋＊＋＊
作者より

今まで気づきませんでしたが10000hitを超えてる！？
見てくださった方、ありがとうございます。
そして、コメントをくださった方ありがとうございます。
あと、お気に入り登録してくださった7人の方、ありがとうございます。
ついでとしておもしろ度の評価をしてくださった14人の方、ありがとうございます。
未だに分からないのはお気に入り登録してくださった方よりおもしろ度の評価をしてくださった方の方が倍の人数いるということですね。
とにかく、こんなにも大勢の方に見てもらえるとは思ってもみなかったので、嬉しいです。
この続きも書かせていただくので、どうぞこれからもよろしくお願いします。
毎日書く予定でしたが、3日に1回のペースにさせていただくのでご了承ください。

番外編〜ファンレター・6〜→←番外編〜ファンレター・4〜

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す